1999-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ソフトボール大会

久しぶりにグローブをもってボールを投げ。何年かぶりにバットを振った。今度の週末に行われるらしい、研究室対抗のソフトボールの練習。実際いつ以来やっていないのだろうか、本格的って言うのもおこがましい程度だったら、小学校高学年以来。体育の授業で…

ゲームに打ち込んだ週末

ひっさしぶりにゲームに打ち込んでしまった週末。起きている時間の半分以上、ディスプレイを見つめながらマウスを転がしていた。目も、身体も思いっきり疲れたし、生活リズムを変えるくらいプレイしていたけど、こういうのってやっぱり俺は好きなんだな。疲…

やりたいこと

こういう時間を使ってもやっておいた方が良い事は沢山あるのだろうけど。何にもしない時間を、過ごしたい気持ち。夜思い出してみても、日がな一日溜まった雑多な家事をこなしたり、ぼぉぉっと考え事しながら時間を過ごしたり、ふとコンピュータを最近使わな…

ゼミ

生まれてはじめてのゼミ。小さな発表みたいな事は今まで何度となく経験してきたけど、こうして専門的な事を専門家の前で話すのははじめての体験。かなり緊張してしまった。一番大きな体験は、分っていても伝える事が出来なければ、それは解った事にはならな…

変更

って事で、またまた変更が入る。昨夜の方向ですべて変えてしまう事は考えていたのだけど、ウェブで文字コードに関する様々な情報を検索しているうちに、こっちに落ち着いたのだ。結局の所どれを使っても一長一短、何が好きか、何をしたいかの違いに他ならな…

FAXストップ

FAXも使えなくなっているらしい。まぁ、こうやって入る時は困るけど、FAX使うのって今年度になったら極端に減ったからそれ程気にはならない。電話自体、月に一回かけるかなって程度の代物。ただ、今夜のように、FAXの音がして、なにも無いってのはかなり気に…

不確かなものを確かにするために

結局、不確かなものを、確かであるかの様に錯覚して毎日を過ごしている。自分が信じているものの不確かさに気がついた時、いや、もちろん、普段気がついていて、気がついていないフリをしているものなのだろうけど、そんな時の気持ちと言ったら、今までの自…

免許の更新

朝から免許の更新に出かけた。誕生日まで後一ヶ月はあるのだけど、今日くらい朝がゆっくり出来る日も後一ヶ月の間には無いだろうということを見越しての、選択した今日。大正解だった様に思う。今まで大きなサイズの免許証だったけど、今回からはカードサイ…

北村薫『空飛ぶ馬』

空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)作者: 北村薫出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1994/03/27メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 154回この商品を含むブログ (271件) を見る「織部の霊」生残な事件は起きていない。ただ、その人の心の中にはと…

週末のんびり

なるべく週末はのんびりしたい、何もせずに淡々と時を過ごす事が出来るのがもっとも贅沢な時間の使い方。やりたい事をやりたい時にやりたい様に出来る、自由とかもっと色々な人が色々な場面で使ってきた言葉たちがよぎる時間がある。集中力の上手な使い方の…

北村薫『覆面作家の愛の歌』

覆面作家の愛の歌 (角川文庫)作者: 北村薫,高野文子出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1998/05/21メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (34件) を見る「覆面作家のお茶の会」ながらで読書を楽しむ。すらすらと気分よく読める短編集、ほんのわず…

部屋から更新

久しぶりに部屋から更新、って言っても更新している時間は普段よりもめちゃくちゃ遅いんだけどね。とりあえず、昨夜はいろいろなアーカイバを試してみた。なんとなくzip形式に惹かれたので、有名どころをいくらか試しては見たのだけど、どうも使いにくい気が…

何とか復旧

なんとかかんとか、元の状況までとはいかないが、メールの送受信が出来るまでには回復した、これで心配事はまるで無くなったと言ってもよいくらい。俺のインターネットライフの半分以上を支えているメール環境だからね。研究室のマシンでも、すぐに、いつも…

北村薫『覆面作家は二人いる』

覆面作家は二人いる (角川文庫)作者: 北村薫,高野文子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1997/11/21メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (75件) を見る「覆面作家のクリスマス」なんかとっても可愛い。読んだ後そんな言葉が俺の口か…

もう一度

かなりお気楽に考えていたリインストールだったが、失敗してしまった。とりあえず、Windows95は起動するまでにはなったのだけど、インターネットに繋がらない。結局昨夜はその原因をあれこれと考え実践していくうちに終ってしまった。原因はこれかと思われる…

森博嗣『黒猫の三角』

黒猫の三角 (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/05/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 56回この商品を含むブログ (75件) を見る何に意味を求めるのか? 意味があることは本当の事なのか? 本当の事は素的な事なのか? 新シ…

MS-DOS

久しぶりにMS-DOSモードで色々とWindowsを弄る。長い事PC-UNIXのインストールや普通のソフトウェアの利用くらいしかしていなかったので、環境を弄るのは久しぶり、両者の環境をより密接にしようとインストールやアンインストールを繰り返していたのだが……上…

本を買う

最近滅茶苦茶本を買っているような気がする、いや気だけじゃなくて実際買っているのだけど……コンピュータ関係の勉強をする際に形から入ろうかって言う事で専門書の類を買う量が異常に増えた。この関係の本は記録する様にしているから、自分で幾ら買ったかが…

産み出す

とりあえず、ものを産み出す創作は終了。これからは、産み出されたものを、どれだけ見栄え良くするかの作業に入っていく……何にも考えずただ、作る事が出来たら楽しいだろうなと思いつつ……やらなくては行けない作業の一つ。どんな所にも楽しさは見つけていく…

若木未生『グラスハート』(5)

いくつかの太陽―グラスハート〈5〉 (コバルト文庫)作者: 若木未生,橋本みつる出版社/メーカー: 集英社発売日: 1999/04メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る音を文字で切り取る事が出来る人。瞬間を文章にする作者。どこと無く多く…

仕事片付ける

とりあえず、昨日決めていた範囲までの仕事は片付ける事が出来た。されど、それ以上の仕事には手をつけていない。原稿が書きあがったのなら、その勢いでOHP製作に入っても良かったろう物を。それが出来なかったのが、今日の俺。明日する苦労を今日しないって…

花粉? 風邪?

風邪じゃないと思うけど、頭痛い……いわゆる緊張性の頭痛だろうか、偏頭痛だったらこうしてキィボード打つなんて芸当が出来ないような気もする。部屋でコンピュータの環境設定に励んでいたのだけど、結局成功せず。このままでは時間ばかりがかかってしまいそ…

ついついカウントダウン

ついついカウントダウンをしてしまう。とりあえず、外形は整ったのだろうけど、肝心の中身の方がまだまだ準備中。この週末はこの準備に駆りたてられる予定。出向いて作業する事も考えてはいるけど、部屋での環境をもう1度一から構築しなおしたくなる。手順を…

思い出す

ここ1〜2ヶ月ホントにウェブブラウジングすらろくにやってなかった、インターネットでしていた事は、昔から好きだったE-mailと別のサーヴァにあるメールを確認するためのtelnet、そして自分のウェブページを更新する為のftpの三つだけ。ニュースやIRCはも…

疲れた日

やけに疲れた一日。昨日までとは全く違う、今日の時間の流れ方、集中力がまた別の所に向かって使われる、思考や感情を超越して肉体の条件反射を鍛えるような、一日。一つの頭で二つ以上の事を同時に考える自分がいる。視覚ではなく、聴覚が敏感になる。別に…

集中力の限界

さぁて、自分の集中力はどれくらいが限界なんだろうか……?がぁぁぁって一つの事をやっていると、俺はホントに周りが気にならなくなる、別に見えなくなる事は無いけど、周りでどんな音がしようと、何が起ろうと一人勝手に好き勝手な事をやっている。で、その状…

榎木洋子『影の王国』(6)

コッパー・ラスト 影の王国(6) (影の王国シリーズ) (コバルト文庫)作者: 榎木洋子,羽原よしかづ出版社/メーカー: 集英社発売日: 1999/04/27メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る一人のキャラクタにいくつもの名前。恥ずかしい話、途中でゴチャゴ…

書きたくない日

何にも書きたくない日もたまにはある。色々な事は起ったし、思い出せば山の様に書きたい事は在るんだけど、書かない事でアクセントをつけたいなって思う……のかもしれない。小さな事が色々と起ると、まとまるものもまとまらない。その時パッと心に浮かんだ事…

花とゆめ

毎号買っている雑誌「花とゆめ」。好きな漫画の全員サーヴィスがあると、それが実用的ならば尚更応募したくなる雑誌「花とゆめ」今日はその全員サーヴィスが届いた。クリアファイル、レターセット、ルーズリーフ、ファイル、下敷き、シャープペンシル。全て…

恩田陸『不安な童話』

不安な童話 (ノン・ポシェット)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 1999/04/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見るミステリィと言われれば確かにミステリィ。ホラーと言われてもそうである、作品。色々な事を匂わせつ…