本を買う

最近滅茶苦茶本を買っているような気がする、いや気だけじゃなくて実際買っているのだけど……コンピュータ関係の勉強をする際に形から入ろうかって言う事で専門書の類を買う量が異常に増えた。この関係の本は記録する様にしているから、自分で幾ら買ったかが一目で判るのだけど、見ている自分がとっても怖い。今月末の食事は大丈夫だろうかと本気で心配してしまう。まぁ、長い目で見れば、専門書の類は必要な買い物なのだが、さすがにこう一気に買うと、懐は厳しい。まぁ、覚えようとしている段階だからこれも仕方無いのかもしれないなぁ……WindowsではなくMS-DOSを一生懸命覚え様としていた時期の事を懐かしく思い出す。その頃は平行して、ワープロスプレッドシートなんかも勉強していたからなぁ……こうやって後になってあの時本を買って正解だったとは思うんだけど、当時の俺はやっぱり今のような気持ちでいたのかもしれない。実際本を買っているって言うけど、ここにアップしているのは、ほんの一握りでしかない、趣味で買っている本の買い物表は読むまでアップする気は無いからね。食費より書籍費が多い生活は当たり前だったけど、何か今月はそれよりも増えそう。エンゲル係数が低いって言うのは豊さの指標だったと思ったけど、こう言う生活をしていると、ちょっと違う気がしていけない。まぁ本人はこういう生活をとっても楽しんでいるのが救いかな。大変だぁぁって叫べる内は元気な俺です。こうして初期投資をして、一生懸命覚えるものは、やっていても楽しい。ハッキリいって奥も深く滅茶苦茶難しい世界だけど、好きな世界だからね。自らの求める目的は常にハッキリさせて思いっきり楽しみたい所。金の使い方は上手いのか、下手なのか?俺が使っている金は生きているのか?まぁこう言う事はものがものだけに、しばらく時間が経ってみないと判らない事なんだろうな、それくらい長い目でってね。