2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

茅田砂胡「スカーレット・ウィザード』1

スカーレット・ウィザード〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,きがわ琳出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1999/07/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 185回この商品を含むブログ (28件) を見る良いね。 この人の作品、世界。 固有名詞1つ…

スケジュール

早いものだねぇと、部屋に帰ってくるともうすぐ日が変わる時間。日勤の日はこうなることが多いな。明日は夜勤だから多少残業しても、休む時間は確保。さぁ、もし今後日勤だけの仕事になったらどうするか? これは結論、どうやってスケジュールを立てるかにな…

舞城王太郎『阿修羅ガール』

阿修羅ガール作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 157回この商品を含むブログ (223件) を見るこれはいったい何なのだろう? 面白いとか、面白くないとか以前によく解らない小説。 読んでて気分が悪…

政治

衆議院選挙の公示日です。近所の公園の掲示板に候補者のポスタが貼ってありました。部屋の郵便受にはこれを持って選挙に来てくださいなって葉書が届きました。これがあれば、明日からでも投票にいけるんですね。最近のメディアに目をやれば必ず選挙関連の話…

恩田陸『夏の名残の薔薇』

夏の名残りの薔薇作者: 恩田陸出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/09/25メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (96件) を見る同じ場面が視点を変えて何度も何度も繰り返される、どこまでが本当にあったことなのか? そもそも本当にあった…

マンガ喫茶

予定を立てて、その通りになるべく実行したい私。読みたい漫画がたまり始めていたので、今日は漫画喫茶に行く日と予定をたてて久しぶりに行ってきました。歩いて行ける範囲にあって、映画館とはまた違った感動を与えてくれる場所です。今日読んだのは、本屋…

ホームページからはてなへ

今までは自分のISPでホームページを持っていたことを忘れていました。一年以上更新してなくて、アカウントもパスワードも忘れていたくらいですから。一度自分のインターネット環境を整理しようと、契約内容を見返したら、更新してなかったホームページがあっ…

福井晴敏『6スティン』

6ステイン作者: 福井晴敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (89件) を見る短い話が繋がり合って、1つの本を作り上げている。 北と中国と米国とそしてロシアと日本色んな外国のスパイ…

1年

今住んでいる所に引っ越してきてそろそろ1年になるんだね。去年の今頃から引越場所を探し始めて、秋にここへ引越してきて、冬・春・夏をこしてそろそろ秋の気配。もう一年は更新しなくても住める予定だけど、それまでにはまた引越す予定。今まで何度かやっ…

ブーム

何のために仕事をしているのか? 時々は立ち止まって考えるべきこと。ただ今日やったことではなくて、計画を立てて目的をもって行動するからいろんなことが楽しくなる。 ここにこうして文章を書いている目的は何なんだろう。自分の書いた文章をウェブで発表…

台風

朝から雨降りです、昨日のうちに洗濯しておいてよかったなぁと思う天気。台風が近づいているみたいですね、とてもゆっくりとしたスピードで、予想によると今夜から明日の朝辺りだとか言う話。今も強くなったり弱くなったりしつつ雨が降り続いています。あま…

手帳あれこれ

もっとも身近な文房具だけに手帳には拘ります。未来の予定をたて、今日の記録を取り、忘れないためにメモをして、新しい発想や発見を生み出し、問題を解き、新しい作品を作り、想い描いたものを形にする。手帳でやりたいことやらなければいけないことは沢山…

急に予定を変えられることは困る。

思いついたことをその時々で実行して結果を出せるひとならば良いのでしょうけど、できません。なるべく予定をたててそれの通りにこなしていきたいと考えています。何かするならその予定を、何もしたくない日は何もしないことが予定なんです。 急に呼び出し、…

東京って町。

夜勤入りの日は昼過ぎまで眠っています。今日は豆腐ラッパの音で目が覚めました。前に住んでいた場所では聞いたことの無かった音。生まれた場所で幼い頃聞いたような記憶と、メディアを通してしか聞いたこと無かった音が、LIVEで体験できるとは思いませんで…

松原秀行『パスワード春夏秋冬(下)』

パスワード春夏秋冬(下)―パソコン通信探偵団事件ノート〈12〉 (講談社青い鳥文庫 186-13)作者: 松原秀行,梶山直美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/07/25メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る自分の中にも色んな自分がいて そ…

『花とゆめ』2005年18号

巻頭:福山リョウコ『悩殺ジャンキィ』 表紙:高屋奈月『フルーツバスケット』

予定を立てる日

日勤でも夜勤入りでも夜勤明けでももちろん休みでも。自分のシフトだけで動くのではなく、手帳を片手に一週間という時間を大切にしています。仕事を中心にするとシフトは一週間周期ではないのですが、職場でも一週間周期で動く事象もありますから。確実に週…

松原秀行『パスワード春夏秋冬』(上)

パスワード春夏秋冬(上) -パソコン通信探偵団事件ノート(11)- (講談社青い鳥文庫)作者: 松原秀行,梶山直美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/03/15メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る小説とするからには主人公が必要。 でも…

駅での携帯

周りの騒音が激しいと音を聞くことに非常に苦労させられます。相手が話している言葉も単語単語でしか聞き取れないから、やっぱり間は想像で埋めなければいけません。ここを想像で埋められるのは日本語を使っているからなのだろうと、英語を勉強する上でもす…

恩田陸『図書館の海』

図書室の海作者: 恩田陸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/02/22メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (33件) を見る短編集って良いね。 連作ではないけど、どことなく似た臭いを感じる。 同じ作者だから? 作者の好きなものと、私の好き…

憧れの人

森博嗣って作家が好きです。作品に出会ってから何年になるでしょうか。自分の世界に自信みたいなものをくれた、考えることの勇気をくれた作品達です。詩に言葉にそこを漂う思考に魅せられてきました。新作が出る毎に必ず目に手に触れています。この世界に自…

松原秀行『パスワード龍伝説』

パスワード龍伝説 -パソコン通信探偵団事件ノート(9)- (講談社青い鳥文庫)作者: 松原秀行,梶山直美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/05/25メディア: 文庫 クリック: 41回この商品を含むブログ (5件) を見る今、目の前にあるものを信じられなくなって。 …

松原秀行『パスワード魔法都市』

パスワード魔法都市 -パソコン通信探偵団事件ノート(10)- (講談社青い鳥文庫)作者: 松原秀行,梶山直美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/08/24メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (3件) を見るこの人しかいないって人に出逢う。 Yesって…

郵便配達員

夜勤明けで帰って何もせずに寝ていました。徹夜明けの眠りってこんなに心地良いんですよね。これで目が覚めるまで自然に夢を見ていられればよかったのでしょうが、途中玄関のベルの音で起こされました。郵便配達が配達証明郵便をもってやってきたのです。前…

1日の区切りは?

毎回考えてきたけど、結局結論はでずに、こうやって明けの日に書くことになっている。少しだけ早起きして書ければ良いのだろうけど、出発直前まで眠っていてその後すぐに出社しているからね。夜勤・日勤の生活をしていると、一日の区切りが曖昧になってくる…

エミリィロッダ『ローワンと白い魔物』

ローワンと白い魔物 (リンの谷のローワン 5)作者: エミリーロッダ,佐竹美保,Emily Rodda,さくまゆみこ出版社/メーカー: あすなろ書房発売日: 2003/07/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る私と同じ言葉で話さない。 獣だから…

エミリィロッダ『ローワンとゼバックの黒い影』

ローワンとゼバックの黒い影 (リンの谷のローワン 4)作者: エミリー・ロッダ,佐竹美保,Emily Rodda,さくまゆみこ出版社/メーカー: あすなろ書房発売日: 2002/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る半端者。 その世…

残業ねぇ〜

残業をしなければいけない仕事ってのは、考えさせられます。終電がものすごく遅い場所に住んでいるので終電ぎりぎりまでやることもできますが、それで生産性や価値が上がるのかって考えたら残業ってしない方が良い気になります。実際、今日も終電まではしま…

終戦記念日

近所の区役所に靖国神社と似た紋所が入った紫色の旗と、日の丸を掲揚していました。今日は、8月15日なんですね。広島人の私には8月6日の方が戦争を思い出す思い出深い日になっています。東京で生活を初めての年に靖国神社に行った私です。地元にいる頃…

出来事ではない思い

図書館に日記の書き方って本がありました。パラパラと読んでみて、当たり前のことを書いているのが面白い。出来事を書かずにそれ以外のことを書くべきって話には納得させられました。初めて書いた日記は幼稚園の頃の夏休みの宿題の絵日記、小学生の頃には「…