2002-02-01から1ヶ月間の記事一覧

時間をとめて

どこかで時間を止めて、情報の生産を一時中断しなければいけません。買ったiBookが届いてから売る行動を開始してもいいのでしょうが、この地に居る間に全ての処理が済むかどうかギリギリのラインになりそうですからね。届くのにも申し込みから10日はかかりま…

修了式

丁度来月の今日が修了式です。あと1ヶ月でやって置きたい仕事はいくつかあります。Macの買い換えは一歩動き始めました。引越は今週中に詳しい部屋番号をメールで連絡してくださるそうなので、それが解ってからです。運送屋へ連絡してNTTにも電話して、水道…

前期入試の日

国公立大学の前期入試の日です。研究室に行かずに部屋のMacの前で1日を過ごしました。投稿用の論文のために、ワープロがあればいいので、マシンがあればどこでもできます。こうやって部屋のマシンに向かって書くのも、たまには良い物ですね。その仕事の傍ら…

本屋での時間

修士論文の発表が終わって、本屋で過ごす時間が長くなったような気がしています。探している佐々木丸美の作品達。ゆっくり諦めずに探しているとこういう絶版になった本でも見つかるものです。4冊目を手に入れました。ただ、これはどうやらシリーズとして他…

後輩も終了

後輩たちも発表終了しました。1人怪我のため再発表になったので、一応形ばかりではあるのですが、終了記念日です。昨日自分の責任は果たしたって気分があると、嬉しいですね。軽い気分でいつもの時間に寝て、いつもの時間に起きて8人全員の発表を聴きました…

とりあえず一段落

とりあえず一段落です。目指す先はもっともっと先ですが、こうして大きな節目を迎えると嬉しい気持ちと開放感で一杯になります。3年間あんな場所でよく頑張ったと自分で自分を誉めます。楽しい場所での3年間ではなくて、苦しい場所での3年間でしたからね…

ネットの時間

ネットの時間はかなり前から削って来ました、ウェブサイトもWWWにはありませんからね。書くことが好きなので、何よりも、手紙が好きなのでメールだけは続けていました。そのメールもここ数日は書いてません。携帯電話に届くものは、すぐに返しているのですが…

直したい所

ふと直したいことが思い浮かんだんで、今日の仕事終了って帰ってきた今ではあるけどもう一度出動しようかと考えている。今日は修士論文の提出締め切り日。印をもらって論文自体はこれで大丈夫ではあるのだけど、それよりも大切なのは、プレゼンデーション。…

佐々木丸美『崖の館』

崖の館 (講談社文庫)作者: 佐々木丸美出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見るから伝えられる、奥にある大きな背景。ここに書いてあることを通して語られる、大きな世界。過去に起きた1つの事件、それを発…

日記

日記だということで書き続けていますけど、ここを読んでその日のことを読み返すよりも、その時の私の考えを書き残していることが多いんですよね。日記というよりも、随筆に近い感覚で書き続けています。でも、また書きたい欲求が強くなっています。本当に書…

励ます

ここ数日自分自身を励ましてます。文章中に「頑張る」って言葉が多くなっているような気がします。私の今がそんな気分なんでしょう。あまり普段使わない言葉だけに、書いていると気が付きます。書くことで見えてくる自分ってあるんです。自分自身が何を見て…

受験の想い出

今を思うと受験ってそんな大きな困難ではなかったのかもしれませんね。これらを上回るような困難なことって今でさえ感じているのですから、これから先も多くあるような気がしています。受験はとにかくやった方が自分の望みを叶えられるのでしょう。それなり…

食事を削る

他のことがやりたくなると、真っ先に削られる時間が私の中では食事の時間です。週末等は1日1食にして他はしたいことをやっていることはよくあるからね。今日もまた、夕食を自炊をやめて弁当になりました。自分で作ることは趣味の1つなのですが、最初に切…

短歌

最近、毎日短歌を詠んでいます。七五調の韻律を頼りに言葉遊びをしているだけなのかもしれないんですけどね。数日続くと楽しいんですよ。自分が喋っている言葉の韻律に気を向けるようになります。そうなると、言葉を使うことが更に楽しくなるんですよね。物…

郵便局

朝、郵便局へ行きました。郵便局が開いてすぐくらいの時間です。研究室への出動時間を考えると、郵便局へ行くときは大体これくらいの時間に行っています。銀行で最後の家賃を振込、入金されていた奨学金を郵便局で貯金するために、郵便局へ行きました。郵便…

発表日

このファイルの最終日時が、修士論文の発表日です。遠いと思っていた〆切も、後10日ばかりです。もし〜だったら……? って先のことを不安に思うよりも、より建設的にありたいんです。できることが目の前にあるのなら、片付けていきたいですから。大雪が降って…

佐々木丸美『雪の断章』

雪の断章 (講談社文庫)作者: 佐々木丸美出版社/メーカー: 講談社発売日: 1983/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (16件) を見るいったい何処をみつめているのだろうか? 主人公の視点だけで語られる物語ゆえに、感情が同調して…

大雪

表は大雪が降ってました。1日部屋の中で過ごしました。勉強をして家事をして、勉強をして読書をして、勉強をしてお茶を飲んでそんな繰り返しの1日でした。勉強も小刻みにやっていましたが、他のことをやっていた時間の方が長かったです、〆切まで残り10日…

コミュニケーション不全症候群

世界の誰もが違う人間同士 同じ言葉を違う意味で使う 違う言葉を同じ意味で使う たった1人の私がここに 私は何を大切に想うのか 周囲で煌めく大切なもの おわりのはじまり 1人でも生きられる 自分自身を客観的に捕らえる能力 自分の視点が何処にあるかの意…

喧嘩と仲直り

昨夜電話で喧嘩しました、今日仲直りしました。自分が話している言葉により一層注意を払うようになりました。どれだけ使っても舌は疲れないものなのでしょうが、それだけに今まで以上に気をつけたいんです。一言で幸福にも不幸にもすることができます。当た…

悲しみよこんにちは

優しく…… 静かに…… そっと…… 自分と見つめ合うために 周囲をつつんでくれる 柔らかく温かな時間 泣きたい気分の夜は 1人静かに泣いてみる 涙の持つ力に触れてみる

Antoine de Saint-Exupery『人間の土地』

人間の土地 (新潮文庫)作者: サン=テグジュペリ,堀口大学出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1955/04/12メディア: 文庫購入: 27人 クリック: 223回この商品を含むブログ (211件) を見る本を読むことが好き。予定が詰まっていても、〆切が近くても、読みたい書き…

最後の奨学金

奨学金の最後の振込がありました。これで2年間毎月金を借り続けたことになります。仕事を始める前の私が想像すると、返せるのかどうか不安になるくらいの総額ですが、2年間借り続けてよかったと、お金を払ってこの2年間を買ってよかったと思います。今月…

無意識の意思

言葉の持つ力は 見えないけれど 確かに存在する 無意識の言葉が 相手を傷つける 自分を傷つける 悪意のない悪魔

不安定で充実

昔手紙で読んだ「不安定だけど充実している」って言葉を実感こめて思い出すことが多い最近です。不安定だから充実しているって言葉の方が近いのかもしれません。やるべきことがあって、やりたいって自分でその道を選んで、それに対して邁進している日々です…

勉強

勉強した方がいいよって言われたら、勉強しているよって答えるしかありません。実際勉強しています。でも、どれだけしていてしているって言っても、その成果を示すことができなければ、それはしているのではなくて、単に「つもり」になっているだけなんです…

花とゆめ

「花とゆめ」の次号の発売日が、論文発表日です。あと15日、あと半月なんですね。梗概も提出したし、論文自体も形にはなったし、発表の準備と背景固めの日々です。こんなときに、時間を計る単位っていろいろあるんだなぁってことを改めて意識します。世界中…

予算

何をするにしても、予算を抜きにして計画を立てることは出来ないのでしょう。思考だけの机上の論理を展開するのでしたら、予算は望むだけ使えるのでしょうが、それを実現しようとすると、いくらかかるのかは考えなければいけません。身近な想像で例えば買い…

節分

節分でした。実家にいる頃は、この日は豆まきをしていました。1人暮らしをはじめてからは、やらなくなりました。節分豆も食べなくなりました。こういう季節の行事って全くやらなくなりました。幼稚園のころは園で豆まきをしてました。豆まきだけでなくて、…

昔の文章

昔書いた自分の文章を読み返すことがあります。このときの恥ずかしさってなんなんでしょうね。昔撮った写真を見返すのも、恥ずかしさはあります。ですが、こうやって書いた文章を読む恥ずかしさの方が大きいんです。恥ずかしさっていうよりも、照れくささや…