Poem

『十五夜』

http://photozou.jp/photo/show/271047/27360288 曇り空十五夜の月見え隠れ夜を照らす深淵な光http://photozou.jp/photo/show/271047/27360831 何を観る?目の前にある揺れた絵に己の姿か?世界への想いか?

『フォトリーディング』

http://photozou.jp/photo/show/271047/27361071 伸びる影空と大地を分ける線光に見るもの影に見るもの

勤労感謝の日

働いている自分に 働くことができる自分に働くことができる環境に 働かせてもらえる環境にこの一年の自分と周りとの成果に 次の一年の自分と周りとの栄養に

西の空 一瞬の夕立 何を描く?伝わらない想い 伝えられない想い想いの重さは? 重さを支えられないとしたら、 想いは拒絶されるのだろうか?形。 彩。 香。少しだけ情けなくなる。 現実に帰ってくることがなかなかできない。一緒の部分を見付け、違う部分を…

スキマスイッチ

夏雲ノイズアーティスト: スキマスイッチ出版社/メーカー: BMG JAPAN発売日: 2004/06/23メディア: CD クリック: 86回この商品を含むブログ (193件) を見る空創クリップアーティスト: スキマスイッチ出版社/メーカー: BMG JAPAN発売日: 2005/07/20メディア: C…

有言実行な宇宙。 有利不利な優位性。 有名無実な媒体。 有限会社な限界。 有明コロシアム。 有楽町で会いましょう。

無口な饒舌家。 無頼漢な書道家。 無理難題な甘味屋。 無色透明な無声映画。 無味無臭な国語辞典。 無我夢中な夢想家。 無意識な植木屋。

短歌あれこれ

形なき命に形を与えた日読み返す私詠った詩を 手をつなぎ離れたがる純粋自然の言葉タイムカプセル パンフレットをもらってきて欲しいものをいつも見て生活する 何を観るか?どこから視るか?どう診るか?思考材料はいたるところに 出力を意識することで変わ…

短歌

原作脚本主演監督昨日と今日はまるで違う日

短歌あれこれ

ビルの山々と人の海原に夢を一千万都市ここは東京 左手のずっと遠くに見る都庁を舞台に繰り広げる物語 朝と夕とが境界線広がる世界はどの街でも変わらない 社内サイトに何を立ち上げるかを考える今の業務メモをhtmlにしようか 自分の時空気と雰囲気驚きやる…

短歌あれこれ

何でもない娯楽のために生きている生きているからこそ味わえる楽 好きなことは一日中でもやっていられるからこその時の流れ 詠った詩で自分の内に何があったかを知ることがよくある 伝えたいことだからこそ言葉にし言葉を重ね言葉で表す 何気ないたった一言…

短歌あれこれ

研修で不便を感じて買った時計は無印良品の黒 今よりも大切にする時間軸順と〆切を常に意識する 街中で座れないから喫茶店が東京には多くあるのか? 空の上から見下ろすは鴉五羽この街に何を見ようとするの? 本当に欲しいものだけを買いたい少し高くてもい…

短歌あれこれ

「趣味」は何? 沢山から選ぶ1つこの瞬間の選択は好き 論文の〆切間際も詠った 私が最近はまっている歌 わき上がる言葉にリズムを与えるとこが短歌の面白いとこ はじめては小学校の宿題で自由意志では高校のとき 「はまってる」思い始めたのは今年 日本独特…

コミュニケーション不全症候群

世界の誰もが違う人間同士 同じ言葉を違う意味で使う 違う言葉を同じ意味で使う たった1人の私がここに 私は何を大切に想うのか 周囲で煌めく大切なもの おわりのはじまり 1人でも生きられる 自分自身を客観的に捕らえる能力 自分の視点が何処にあるかの意…

悲しみよこんにちは

優しく…… 静かに…… そっと…… 自分と見つめ合うために 周囲をつつんでくれる 柔らかく温かな時間 泣きたい気分の夜は 1人静かに泣いてみる 涙の持つ力に触れてみる

無意識の意思

言葉の持つ力は 見えないけれど 確かに存在する 無意識の言葉が 相手を傷つける 自分を傷つける 悪意のない悪魔

短歌あれこれ

いつの頃から横書きが好き読みなれた目にはもちろん耳にもいい 形ある歴史と形ない歴史に名を与えてここに留める 本質を求め考え言葉にして素直な心で逃げずに放つ 原作脚本主演監督昨日と今日はまるで違う日 ラストシーンに描かれた言葉 瞬間 作品世界へ私…

溢れる想い

アイシテル イツマデモ ココロカラ キミダケヲ シンジテル

翼への誘い

小さな物事にも気を配れる 生活の中のゆとりと優しさ 視界は常に広く 自身の世界を感じる感性を意識し 視線を常に研ぎ澄ます 心の瞳は真っ直ぐに 見つめ続ける 言葉に込める言霊に 調べをあみこんで 詠いあげていく詩 雅の世界を想いだし 心は今宵も 天を駆…

言葉の輝き星座の囁き

あの時からはじまる特別な毎日 星々の煌めく夜空を越えて この世でたった一人の 特別な人に贈り届けるための 愛しさと切なさとを併せ持つ 私を贈り続けたい懸想文 この世界の全てを精一杯使って 心の言葉に言霊を宿す

対比

眠りながら目覚める。 沈黙の中の音楽。 曇り空の中洗濯。 集中状態と散漫状態。 ひらめきととまどい。 解らなかったことが解る。 昨日とは違う同じ町。 災厄にすら慣れる。 苦みを伴う甘さ。 生きながら死を覗く。 色々なことをした何もしない一日。 隔てる…

何だろうな

何? 何だ? 何かね? 何だかね? 何だろうね? 何が起きたん? 何がしたいんだ? 何が大切なんだろ? 何を忘れているんだ? 何だか何だか何だかな? 何とか活きている俺だが? 何となし恐怖に打ち震える?

時分時針

許すのか? 許さないのか? 許せるのか? 許せないのか? 自分の保身の為につかれた嘘 一つの嘘に気づかされる…… 弱さは人の性質 卑怯は人の性格 嘘をつくことと口を閉ざすことの違い 元に戻る事は出来ない 時はそれだけ過ぎたのだから 新しい事が起きるだろ…

狂おしいほど愛おしい

何で伝えるか ではなくて 何を伝えるか 伝えたい心が溢れてくる 形に依存するのではなく そこにある心を伝えたい 「好き」の一言に集約される 私の心の本質を

新世界

あの日から観えはじめた世界 眼前に広がる新しい世界 忘れていた世界 初めての世界 言葉にすると一言の世界 言葉では足りない世界

雪砂子

満月が照らし光らす銀の雪

読書戯言

作品世界に接触する 接触世界で表現する 表現世界を創造する 時と共に移る立場を 時に内包しあう者を 時が持つ力を頼りに 言葉で描かれる空間

環状宝匣

希望があるから 希望だけを頼りに 希望しか知らずに 希望すら見えない 希望へと続く道

草分天使

旅先で寄る店 寄り道する店 出向く店 内側の店 小さな差異を 見つめる

私的情景

過去に囚われることに恐れず 未来に向け踏み出すため 現在と意志を交わす 言葉で切る刹那