1999-10-01から1ヶ月間の記事一覧

イベント

色々な出来事が起こる。こういう自分も自分が知らなかった自分。これほど優柔不断な所があるとは思わなかった、基本的にはリードしたい方なんだろうけど、まさかここまでとはね。こんな自分を発見してしまった事も一つの驚き。自分にこんな面があるとは。良…

半分

どこまで行っても1/2でしか無い。そしてこのままで終る可能性も否定は出来ない。試されているのか、試しているのか、誰が試すわけではなく、試したいとも思わないし、試されたくもない。ただ急に、自分の内にはない何かの意識に引きずられるような事もある。…

挑戦と失敗

挑戦しては失敗し、失敗してはまた挑戦する。いくらコンピュータをいじるのが好きでも、ディスプレイを見つめる時間があまりにも長くなると、疲れて来る。PCを買った当初は平気でテレホーダイ一杯チャットしていたり、ウェブサーフィンしていたりしたんだけ…

季節

季節毎に発刊される、雑誌。発売される毎に、発売日に本屋にかけこみ、手に居れるようになった雑誌。ある日、本屋で偶然見掛けて、特集に惹かれて買い込み、その世界に思いっきりはまりそして今でもはまっている雑誌。月刊誌は幾らか買っている。月二回刊も…

衝動

時々どうしようもなく、このホームページの更新がしたくなる。やりたいコンテンツはいくらでもあるし、今あるファイル自体をもう少し見やすいファイルにしたい気持ちも強い。ファイル名を少しずつ変えていっているから。リンクの狂いも幾らかある、それもい…

待つ自分

素直に待っている自分が居る。心ここにあらず、忘れていたような感覚。何があるわけではない、まだ直接は伝えていない、伝えられない。こうして自分の内側に置き切れなくなった時が、その時なんだろうけどその時は既に来ている。自分の内側に産まれる、もっ…

寝る日

夜を徹して遊んでいた疲れからか。それとも、今まで溜っていた疲れと体調が本調子じゃない事からだろうか。今日はほぼ一日寝て過ごした。起きていた時間を数える方が短い日。昼ごろ一度目覚めて、昼飯と夕飯を調達するために出かけて、ついでにぶらぶらとし…

オフ会

23日の17時位から始まって、24日の5時くらいに終ったほぼ半日遊び回っていた、オフ会。楽しかったなぁ……一通り終って、皆を見送って、シャワーを浴びてリラックスしながらここへ文章を記す。一体何をやったのかって考えはじめると難しいくらい色々な事をやっ…

ちょっとずつ

ちょっとずつ準備しているのかもしれない。とか言いながら自分自身に正当な理由をつけてただ納得させたいだけそれだけの事、もしかしたらを考えるのではなくて、じっくりと進んでいくだけ。時間を厳選していく作業。今使って居るこのマシンと同等のスペック…

動く

ちょっとずつスケジュールが動いていく。そうやって少しずつスケジュールが確定していく。いつの間にやら10月も下旬に指しかかっている、9月と比べるとあまりにも多くの事が起こった10月も後10日ばかり、長く感じられる時の方が多い月。先週まではまだまだあ…

年月

このパソコンを買ってから、かなりの年月が立とうとしている。実際はそれほどの年月を経ていないのだろうけど、コンピュータの進歩のスピードは実感出来るスピードを遥かに凌駕していると感じる事が多い。一年前のマシンが既に中古のイメージの世界だから。…

Daniel Keyes『アルジャーノンに花束を』

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)作者: ダニエルキイス,Daniel Keyes,小尾芙佐出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1999/10/01メディア: 文庫購入: 75人 クリック: 1,445回この商品を含むブログ (251件) を見る読もう読もうと思っていたのだが、…

特性みたいなもの

特性みたいなもの。一日の終了をどこに置くべきなのかは、わからないけど、決して時計とシンクロしていないのは、確かな話。便宜上定められた、便利に使われている、全国規模で時と言う目に見えないけど確かにあるものを計る道具。その道具からは少しだけか…

週のはじまり

久しく成りを潜めていたと思ったのだけどなぁ、忘れた頃にやってくるもの。週の始まりの今日、さぁ今週も! って自分自身に喝を居れて、朝部屋のドアを開けて外へ出ようとしたらいきなりだったからな。何がどうって言うよりも、素直に驚かされる。開けようと…

真保裕一『ホワイトアウト』

ホワイトアウト (新潮文庫)作者: 真保裕一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/08/28メディア: 文庫購入: 41人 クリック: 1,991回この商品を含むブログ (103件) を見る行間とこの先に起こるだろう事をあれこれと想像してみたくなる話。かなりの細部まで綿密…

資格試験の日

資格試験の日。山陰地方では一箇所しか開催されている会場が無いので、普段の日曜日よりも数時間早く起きて、列車に乗って会場へ向かう。受ける前にこの移動の時点で疲れてしまうが、まぁこれもしょうがない。疲れはするけど、私的には、列車に乗ることはと…

約束でない

約束したわけではない、約束してはいけない。〆切があるわけではない、でも〆切られたようにも感じてしまう。何でもない事がすごく心配になり、ちょっとした事がとっても嬉しい。最近自分の気持ちの動きに驚かされる。嬉しいとか悲しいとかそんな物でははか…

現在進行形

見える人、見え無い人。感じる人、感じ無い人。現在進行形では考えられない事ってやっぱりある。現在進行形になると、一番懸念してしまうのが、自分で自分をだましてしまうこと。それに気がつかない事、簡単に言えば雰囲気に酔う様。その時だけは誠実でも、…

電話嫌い

基本的には電話嫌い。今までここのコーナに、電話って嫌いって書いた事もあったし、電話が好きって書いたことも何度かあったはず。そして、やっぱり本質的な所は電話嫌いなんだと思う。まず自分からかけない、用が無ければかけない。用があってかけて話が長…

それなりにね

それなりに忙しい毎日。忙しいって漢字が好きではないので、文字通り書いていると心を亡くしてしまいそうなので、余り書きたくは無いのだけど、時々どうしようもなくなり書いてしまう。言葉でも余り言わないようにしているかな。でも、やっぱりそれなりに忙…

鍛えよう

身体鍛えようかなぁ……体力はそれなりにある方だとは思うのだけど、これもやっぱりそれなりでしかない、なによりも筋力が余りにも不足している気がする。久しく運動してない分それだけ落ちているんじゃないかなぁ。最終的にものを言って来るんじゃないかな、…

動物占い

木曜日にこれを知って。金曜日に本屋で立ち読み。土日と悩んで、今日買って来た本「動物占い」普段自分で占いをする俺は、本や雑誌に載っている占いを見る事はほとんど無い。実際知った時、ただこういうのがあったって教えられた時の反応はへぇそんなのがあ…

性質と性格

性格と性質。己の力で替え得るものと、見に染み着いた自らはこうなんだと言い切る事。仕方無いなと思える事、どうしようも無い事と、より大きな人に成るために考えて行かなければ行けないこと。言いたい事と伝えたい事の大きな違い。会話は言いたい事があれ…

ゆっくり休む

ゆっくり眠ったり。英語や、来週の為の勉強のおさらいをしたり。ふらっと市内に出かけたり。あっと言う間に夜が来る。やらなければいけない事、やりたい事が思う存分こなす事が出来るのが、週末の良い所。だからこそ、何をしても、何もしていないような気に…

体が覚えている

結構身体が覚えている事、PCを立ち上げて、OSを選択し、ログインをして、エディッタとブラウザを立ち上げる。そのレヴェルまでは、何も考えずに身体の記憶を頼りに行う事ができる。ただ、こうして文章をつむぐ事は、頭を働かせなければいけない、その状態で…

あと1日

後一日。最近毎日に非常に疲れる、それが辛いとか、嫌だとか言う以前に体力をふりしぼって、魂削って、一日一日の業をなし終えている。全てを終えて、部屋に戻ると、ぐたっとする。ただ、そうへばってばかりも居られないので、気合い一新、様々な事をなして…

虫取り

バグフィックス、気が滅入る作業。時間をかけても上手く行くかどうかは、保証が無いし。時間をかけなければもちろん出来ない。今まで何度も試された歴史のあるprintfデバッグ等の方法を多様しつつ、データの型をしっかり意識して、動くものを作って行かなけ…

3年目

このマンションに住みはじめて、今年の12月で3年になる。言い替えれば、このマンションが建って、今年の12月で3年になるのだ。この間、全く見なかった虫を、今日はじめて、まのあたりにさせられた。一匹いれば、その数倍は居ると言われる虫、ゴキブリ。人が…

増える

手紙だけだったのが、ここに来て一つまた一つと増えていく。ここまで増えればこれ以上増える事は無理だろうと思える位まで、今日増えた。まぁ、インターネットを手段とする方法をまだ増やす事は出来るのだろうけど、さすがにそれは高望みのしすぎ。すぐの形…

栗本薫『真夜中の天使』(3)

真夜中の天使 (3) (文春文庫 (290‐3))作者: 栗本薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1982/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る単なるBOY'S LOVE、JUNEテーマでは終らなかった。一つの恋愛小説の形だとは思う、でも恋愛そのものを描いたもの…