2000-10-01から1ヶ月間の記事一覧

FM放送

一人暮らしを始める前一年くらいほとんどTVを観なかった俺は、一人暮らしを始める時にTVを買わなかった。部屋の中で音を立てるのは、ラジカセだけ。カセットもほとんど持ってないから、四六時中ラジオが流れている部屋だった。ラジオの番組で印象深いのはい…

色んなリスト

完全なるプライヴェートというわけでもオフィシャルというわけでもないリスト。数年前まではもっとこのリストアップは遅かったんだけど、ここ二年くらいかな、大体十一月になる辺りから準備を始める。毎年そのリストの数が増えている。周りの話を聞くと、こ…

遭遇

遇する。いつ遭遇しても良いくらいの準備をしておくのが、マナーなのかもしれないけど、ついつい身構えてしまう。教師であり、それ以上に反面教師でもある存在。何故か背筋が伸びてしまい、肩に力が入っている自分に気がつく。行き違った後、大きく息をして…

部屋の整理

部屋の整理していた今日。まだ出てなかった秋冬の服をだしてくる。まだ出し切ってないけど、箪笥のスペースにも限界があるからなぁ。長袖ポロシャツをどれくらい着るかで、このスペースをセータにゆずって、空いたスペースに……とか考えたりするのも面白い。…

雑誌好き

雑誌好き。定期的に読んでいる雑誌はかなり多い。時々読んでいる雑誌にすると、いったいどれくらいの冊数になるのか? その中でも定期的に買っている雑誌、読んでいる雑誌を全て買いたい気もあるけど、さすがに物理的にこれは無理。買っている雑誌ですらバッ…

機種変更

携帯電話の機種変更。今朝起きた時点ですでにフラッシュアウト。前回と同じだったので、二回目が起こったからやばいかなぁと思いつつ。電源を入れたり切ったり、騙し騙し復活。だけど、努力むなしく、昼間にはもう一度フラッシュアウト、それから回復しても…

睡眠不足

睡眠不足。ふと意識を失いかける。立ちくらみ。下の棚の本を探している時、しゃがみ込むこと数十分。立ち上がった瞬間のあの目の前がぽーっとする感覚。身体のバランス感覚すら失いそうになる。今日はホント怖かったぁ、あの感覚が長く続くと、本当に身体の…

寝転がる

手書きの方は寝転がって書いたけど。こっちは無記入、起きあがってMacに電源を入れて、エディッタを立ち上げるよりも、暖かい布団を選んだ。たまにはそんな時もあります。また生活リズムが変わり始める。睡眠時間が削られやらなければいけないことのための時…

時間を使うこと

時間を使うこと難しさ。英語。言葉の難しさももちろんのことだけど、書いてあることが更に難しい。訳しても読めない、読めない文章は訳してあることが正しいのかどうかの確信が持てない。読めるのならば訳さなくてもいいのだけど、読めないから訳そうと努力…

カメラ映像

カメラで映像をとらえる。今そこにある情景を一面から切り取る作業。両の目で見ている時、人は見たい物を見たいように見る。今目の前に見えているものだけではない、実際見えないものまで幻覚としてとらえ、視界の全ては見えている世界。まぁ言葉として見え…

TV半年

TVを買ってそろそろ半年。TVがある生活が少しずつ当たり前になってきた。それでも、TVを消している時間の方が長い。TVをみているよりも、音楽を聴いたり本を読んだりしている。完全に受け身なメディアよりも、こっちから能動的だからだろうか、素直に面白く…

カタカナコトバ

ブレインウォッシュ シャッフリング バンヤンネットワーク インプット バッファリング アウトプット コンフリクト ダイアモンドヘッド ラプラシアンガウシアンフィルタ トラッシュ ポータブルハンディフォンシステム テレヴィジョンシティ ハードボイルドワ…

頭の悪さ

自分の頭の悪さに辟易させられる時。それで済むのならまだいいのだけど、必死に取り繕うと変な努力をしていることに気がつく時が情けないよなぁ。まぁ知ったかぶりはしてないから、自分で自分を救っているけど。疲れているわけでもないのに、不意に押し黙っ…

予定

来週から火曜日のスケジュールの立て方考え直さないといけないな。どんな様子なのか当たりがつかなかったので、全く準備しなかったけど、何かこんなことをしていてもいいのだろうか、もっと他にもしたいこと、しなければいけない事があるのにって時間。まぁ…

赤江瀑『鬼恋童』

鬼恋童 (講談社文庫)作者: 赤江瀑出版社/メーカー: 講談社発売日: 1985/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る何が本物なのか? 何を本物としているのか? 本物は誰が決めるのか? 美、絶対的な指標が無い世界、人が完全に制御出…

できること

自分に出来ることの限界を感じることがある。そこからどうするのか? 挑戦するのか? 諦めるのか? 無理をすることなくがんばる挑戦する。明日進めなくなってはいけない。倒れるときは前のめりって言った人がいたな。負けを認めるまでは負けないって言葉もあ…

三島由紀夫『音楽』

音楽 (新潮文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1970/02/20メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 202回この商品を含むブログ (86件) を見る人が人を分析する。多くのデータとそれによって成り立つ理論、それらを使って人を治療する医者・精神…

早起き

普段よりも一時間以上早起きして。半日以上部屋を空けて。日帰り旅行。資格試験を受験するため。そえなりに勉強はしたけど、他のこともやっていたし、まったくやらない日もあったし。全てが今日の半日のため。懸命にがんばったし、それなりな手応えもあるけ…

朝なおる

朝起きると直ってた俺の携帯。一体何が不調だったのか、昨夜は液晶が完全に駄目になっていたのが、起きて見てみると、時間の確認が出来たのだから。こういう事が一度でも起こると、もしかしたらまた起こるのではないかと心配してしまう。今一番、壊れたら困…

携帯電話の調子

携帯の調子が悪い。液晶が完全にホワイトアウト。メモリィを見ることが出来ないけど、電話をかけることと受信することは出来る。でもなぁ、俺にとっての携帯って電話じゃなくてメール送受信機。情報端末。文字や絵が読めないと、携帯の使い道がほとんど無い…

睡眠

寝てないなぁ……眠くないのなら、それほど睡眠時間必要ないだろうけどね。人の話聞いている時とか、人と話している時に不意に黙り込んだ時とか、一瞬意識が遠のく時があるのが怖い。疲れていたのかなぁ〜、眠かったんだろうな。今日机の上で五分くらい記憶が…

気づいたら

気がついたら時間が過ぎていることがある。何をしたのかと問われたら、何もしてない、生産していない時間がある。でも、何か楽しいそこに確かにあるものを捕まえた気持ちになれるから、楽しい。振り返ってものすごく勿体ない気持ちになることもある。どうし…

好きこそものの

好きなんだろうね、こんなこと考えるのが。「八犬伝」この名前がサブタイトルに付いているだけで、内容云々考えずに、キャスティングすら見ずに、第一話を見ようと決めていた。第一話を見て、世界観に引きずりこまれる、「八犬伝」のどこをいただいたのかは…

一瞬

一瞬にして過ぎゆく。形無いものなんだから、不安で。だけど、形無いものなんだから、壊れない。だから、それを実感した瞬間、形に出来ない幸せがそこにある。そして、それもまた一瞬にして過ぎゆく。両の時間を教わったからこそ、だからこそ。

早く、長く

疲れている時は早く寝る、そして長く眠る。疲れを翌日まで引きずるなんてことはしたくない。まぁ運動神経はあんまりない方だけど、体力は人並みにある方だから、今までもそれほど引きずったってことはない。大体一晩寝れば回復してきたから。でも、筋肉痛っ…

Daivid Handler『猫と針金』

猫と針金 (講談社文庫)作者: デイヴィッドハンドラー,David Handler,北沢あかね出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見るお喋りの面白さ。その場で言葉を選ぶ事には、とても大きな背景がある。言葉を交わすっ…

体感

あの神戸淡路地震よりも、体感的には激しい揺れだった。距離があの頃よりも全然近いってのもあるんだろうし、やっていた事にもよるんだろうし、時間にもよるんだろうし、揺れが収まった後に過ぎったものもあるんだろうけど、めちゃくちゃ驚いた。あの時もそ…

ラベルは

優柔不断と優しさ強引と我侭同じようなものに違うラベルを貼る貼ったラベルによりこれほど与える印象が違うとは……境界線って誰が引く? 引いた境界線の太さは? その境界線は永久不変? そもそも境界線って引かなければいけないのか?

慣れる技能

久々がまだ慣れない。なかなかね。最初の一週間を乗り越えれば、少しは慣れるんだろうけどね。にしても、慣れるってすごい技能なのかもしれないな。大変なことにだって慣れてしまう。でも逆に考えれば、楽しいことにも慣れてしまうのかな。でも楽しさだって…

数日

ここ数日ずっとこんな感じ。はしりはいつ頃だったのか……俺が決めたこと、それが原因・要因。だからこそ、それなりに元気でそれなりに体調不良。流れる物、よどみ・まがり・たえることなく。そこにあることを普段意識させずに。だが、考え始めた瞬間そこに存…