頭の悪さ

自分の頭の悪さに辟易させられる時。それで済むのならまだいいのだけど、必死に取り繕うと変な努力をしていることに気がつく時が情けないよなぁ。まぁ知ったかぶりはしてないから、自分で自分を救っているけど。疲れているわけでもないのに、不意に押し黙ったりしていると、頭の中が全く別な事を考えている時がある。黙って集中しているのかなって思ったら、思い返して全く集中してない時。ド集中に入った時も押し黙って、周りの音が聞こえなくなるから、こんな時ってその時には気がつかない、その状態が過ぎたあと、あっという間に時間が過ぎている。中からみれば大きく違うけど、外からみたらほとんど同じ? 自分でする自分の客観視。一度集中状態が解除されてしまっても、結構すぐそこには戻ってこれる。でもそれは長く続かない。得にしたくないことに対して集中力を発揮させようとしているとき。まぁ手中したり、抜けたりを繰り返して仕事をこなしていく。大きく休憩を挟んでちょっと全く違うことをすると、次に集中状態に戻るのが容易になる時が多い。休憩の持つ効用。一杯のお茶が癒す時間。瞬間過ぎるもの。