1999-02-01から1ヶ月間の記事一覧

時の流れ

時間の流れと言う奴は絶対に一定ではない。つまらない時間は永久に思えるくらい長く感じるし、楽しい時間は一瞬に思えるくらいの短さにしか感じられない。この場所と他の場所は時間の流れが違うって言うのはよくある話。そんな時でも時計は容赦無く時を刻み…

答えの無い問題

解の無い問題は存在する。どんな答えを導き出そうと、絶対に後悔するのは判っている。その場の快楽に身を委ねる事。正しくもあり、間違ってもいて、正誤が無い変わりに善悪も無い。だからこそ、俺は悩み、胃を痛くする。感情と行動の間には関係があっても、…

目次だけ

結局インデックスは移転する事になった。変わりに元あったところには、別な管理ページのインデックスが収まる。各コーナも少しずつサーヴァから消去して行く予定、そして静かに移転が始まる。今考えているのが研究室のサーヴァ、俺が配属になる所が学生のペ…

どこでも同じ

ウェブの移転が現実の物となるかもしれない。とりあえずインデックスだけは早めに移転する予定。その他色々なコーナは時期を計りながらってところかな。しばらく生活リズムが違っていたおかげでウェブブラウジングをしなかったけど、そろそろ復活しても良い…

計画

ウェブページ移転を計画中。とりあえず春頃からこのページを別な場所に移すか、はたまた思い切って非公開にするかって事を考え中。別に今すぐに決定するかどうかはわからないけど、ある日突然このページがサーヴァから消えて全く別な事をはじめているかもし…

茅田砂胡『遥かなる星の流れに』(下)

遥かなる星の流れに 下―デルフィニア戦記〈18〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1998/12/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (23件) を見るとても素的なラストシーン、読んで…

茅田砂胡『遥かなる星の流れに』(上)

遙かなる星の流れに(上)―デルフィニア戦記〈17〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1998/11/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (14件) を見るいよいよ、残す所あと1冊。盛りあ…

茅田砂胡『伝説の終焉』

伝説の終焉―デルフィニア戦記〈16〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1998/07/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (15件) を見るいよいよ物語も佳境、様々なエピソードが終焉…

卒業論文公聴会

卒業論文公聴会。俺は別にこれに研究内容を聴きたいと思って出席したわけではない。今回の公聴会で知りたかった一番の事は、生の雰囲気って奴だろうか。どんなペースで行われるのか? 誰が発表を聴くのか? どんな場所で行われるのか? 何を使って行われるの…

茅田砂胡『勝利への誘い』

勝利への誘い―デルフィニア戦記〈15〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1998/03/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見るイヴンの巻と言ったところだろうか……。彼の…

茅田砂胡『紅の喪章』

紅の喪章―デルフィニア戦記〈14〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1997/11/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (16件) を見るこれだけシリーズが長くなってくると嬉しいのが…

茅田砂胡『闘神達の祝宴』

闘神達の祝宴―デルフィニア戦記〈13〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1997/07/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見ることは落ち着く所に落ち着くべくして落ち着…

茅田砂胡『ファロットの誘惑』

ファロットの誘惑―デルフィニア戦記〈12〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1997/03/01メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見る裏書のあらすじを読んでもしかしてシェラが……と思…

来年のある日

修士論文公聴会。どれだけ大層な発表が聴けるのか、半分期待半分不安な気持ちで行ったんだけど、思っていた以上に覇気を感じ無い発表の数々でちょっとな、予想が大ハズレって感じだろうか。もっと自信をもって聴かせてくれるのがマスタだと思っていたのだけ…

茅田砂胡『妖雲の舞曲』

妖雲の舞曲―デルフィニア戦記〈11〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1996/11/25メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (13件) を見る前巻といい今巻といい何でこんな所で文章を切って終わら…

茅田砂胡『憂愁の妃将軍』

憂愁の妃将軍―デルフィニア戦記〈10〉 (C NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1996/07/25メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る少しずつ明らかにされる奥に潜む話。何かが見える、何か…

茅田砂胡『動乱の序章』

動乱の序章―デルフィニア戦記〈9〉 (C・NOVELS―ファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1996/03/25メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見る外は大雪、これと言った約束も無い休日。暖房の良く効い…

茅田砂胡『風塵の群雄』

風塵の群雄―デルフィニア戦記〈8〉 (C NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1995/11/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る前巻とは打って変って周りに居る人たちを中心に…

茅田砂胡『コーラルの嵐』

コーラルの嵐―デルフィニア戦記〈7〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1995/07/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見る激動の勢いで展開されるストーリィ。ついにリ…

茅田砂胡『獅子の胎動』

獅子の胎動―デルフィニア戦記〈6〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1995/03/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る前巻ではまだ布石でしかなかった設定が、一つ一…

茅田砂胡『異郷の煌姫』

異郷の煌姫―デルフィニア戦記〈5〉 (C・NOVELSファンタジア)作者: 茅田砂胡,沖麻実也出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1994/12/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見る久しぶりの読書、20日間も新しい本を読まないっ…

大雪の日の過ごし方

外は周りが見えなくなるほどの大雪が断続的に降り続くこの地方らしい天気。さっき小降りになっていたかなって思ったら、何時の間にか猛吹雪。今日はそういう天候の繰り返し……こんな日の正しい過ごし方なんだろうね、今日は1日中読書しつづけた。まさにしつづ…

あれこれ考える

ふと様々な事を思い描く。自分の心の命ずるままに動いても良いのだろうか……色々なものを排除してしまって自分の心が感じることに集中する。底の方で何かが動き出すのが感じられる。この感情に流されてもいいのか? これは本当に俺の本音なのか? 先が見えて…

時を作る

昨日はあれだけ色々とやりたい事をつらつらと書いた俺、ようやく自分の為に時間が作れるなって喜んではいたのだけど。今日は春からの事についての大切な説明会。これに欠席するわけにはいかなかったので、出席。何か聴いていると、この春は旅できそうにも無…

終わった〜

終わったぁぁぁぁ、ふぅぅぅぅぅ終わった。とりあえず試験終了、この開放感だけは掛け替えの無い貴重なもの。めっちゃ疲れたけど、心のそこから力が湧き上がってくるような気になってしまう。といってもやっぱり限界はある、昨日の睡眠時間が4時間未満だとさ…

いざいざ

残り20時間を切る。前日まで散々やって来た事が、いざ本番と言う所になって思い出せない。思考の足がかりすら見えない。気ばかり焦ってしまい、益々深みにはまってしまう。もう少しやればよかったのかとか考えはするけど、それは絶対無理な事、俺はいつも自…

もうすぐもうすぐ

着実に短くはなっている。後40時間を切る、時間の刻みもドンドン0に近づいていく。その時を夢見て、自分なりの努力を積み重ねていく。それが報われるのかどうかはまた別問題。今、自分がやっている事に新たな価値を見つける。ちょっとだけ送れたヴァレンタイ…

カウントダウンの単位が変わる

もう少し、後少し。残り70時間を切る。ここまで来ると日にちではなくて時間でカウントを刻みはじめる俺。確実に日1日と減ってはいる。それに見合うだけの努力はしている……つもり。自分に対する頑張りには経過が良くても結果の方が大事だったりするので、客観…

試験勉強

「聖ヴァレンタイン・ディ」とは言っても、俺はやっぱり試験勉強。試験勉強中に突然誰かが尋ねて来る様な劇的なシチュエーションがあるわけで無し、昨日よりもちょっとペースを上げてペンを走らせた程度。乗り越えられるか? 努力はしたのか? まぁ出来る事…

愚痴

ふぅぅぅぅぅぅ……明日に1日あると思うとそれ程捗るものじゃぁ無い、前々から準備しておくのとチョット前から準備しておくのには1夜漬け程度の違いしかないのではないだろうか。とか何とか考えながらやっぱり捗らないのは事実。どうしようも無い位気が乗らな…