茅田砂胡『妖雲の舞曲』

前巻といい今巻といい何でこんな所で文章を切って終わらせるんだ〜!! 先が気になってしょうがないではないか。今巻はどちらかと言うと静かなストーリィ、だがその分読んでいてニンマリとさせられる場面が多くてとっても嬉しい。ポーラはウォルの愛妾になるのか? リィのとった行動は居かに? うぅん気になる。やめられない止められない。久しぶりにこれ程はまるシリーズを読んでいる。先が知りたいでも終わりたくない。とりあえずちょっと休憩。