ソウルドロップの幽体研究 (ノン・ノベル)作者: 上遠野浩平出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2004/08/01メディア: 新書 クリック: 12回この商品を含むブログ (121件) を見る命と同じ価値を占めるもの。 今生きていることの価値や目的ではなく、 ただあるもの…

埋み火作者: 日明恩出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/08/19メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (19件) を見るなんで生きているのかなぁって思う時があっても、 生きていて良かったなぁと思う瞬間があるからこそ、 今生きてい…

冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/08/06メディア: 新書 クリック: 24回この商品を含むブログ (110件) を見る高校時代。 中学時代。 あの頃考えた事、周りにいた人。 あの頃から続いているも…

冷たい校舎の時は止まる (中) (講談社ノベルズ)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/07/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (109件) を見る何かしらの問題を抱えながら、 目の前にある課題に全力でぶつかっていく…

冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (132件) を見る高校時代を思い出します。 あの頃の自分だったら、あの頃したような経験…

表紙：南マキ『S・A』 巻頭：草凪みずほ『NGライフ』 付録：高屋奈月『フルバ』十二支プチプチクリップ全ての作品が集まった後で掲載順を決めるのか？ あらかじめ掲載順が決まった後で作品が集まってくるのか？ カラーページは予告があるので決まっているの…

レタス・フライ (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/11メディア: 新書 クリック: 13回この商品を含むブログ (209件) を見る短編集って好き。 思考の広がりを感じられるから。GシリーズとS＆MシリーズとVシリーズが繋がる。…

家族八景 (新潮文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1975/03/03メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 361回この商品を含むブログ (220件) を見る言葉に仕切れない言葉を受け止められてしまう。 テレパシィって憧れるスキルかもしれないけど・…

おかしな先祖 (角川文庫 (6162))作者: 星新一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1985/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見るこの話を本当に落語家に語ってもらったらどんな感じになるのだろうか？ 文字として読むよりも、 音として聴いてみたい…

作家小説 (幻冬舎ノベルス)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2003/02メディア: 新書この商品を含むブログ (10件) を見る物語を作る人 それをつむぎ語る人 職業というよりは生き方とも言えるのかな。

秘密作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 87回この商品を含むブログ (57件) を見る私が私であるということは？ あなたがあなたであるということは？ 何に基づいているのだろうか？

樹上のゆりかご作者: 荻原規子出版社/メーカー: 理論社発売日: 2002/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (52件) を見る言葉にならない表現。 記号にすれば伝わりもよくなり思い出しやすくもなるけど、 記号に仕切れない気持…

これは王国のかぎ (C・NOVELSファンタジア)作者: 荻原規子,佐竹美保出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1999/09/01メディア: 新書 クリック: 18回この商品を含むブログ (29件) を見る活字倶楽部の力。 ふっと読んでみたくなり、 読んでいて面白いと思う。

万年筆の達人作者: 古山浩一出版社/メーカー: 〓@53B2@出版社発売日: 2006/03/01メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見るモンブランの149 プラチナのカーボンブラック セーラの極黒 万年筆博士のカラーパーマネント 次に買うとし…

MORI LOG ACADEMY〈1〉 (ダ・ヴィンチ ブックス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (61件) を見る抽象からはじまり具体を一度飛び越えて一段高い抽象へたどり着…

『花とゆめ』2006年13号 表紙：松月滉『幸福喫茶３丁目』 巻頭：高屋奈月『フルーツバスケット』 付録：日高万里『VBローズ』あぶらとり紙＆シール幼稚園に通っていた頃おりがみがかなり流行っていた。 母親から色々教わって折ったり、 折り紙の本を買っても…

数奇にして有限の良い終末を―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/02/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (28件) を見るあの頃の習慣が作者のサイトのエッセィを読む事だった。発…

巻頭特集：荻原規子本の面白さ、本好きな気持ちの広げ方で魅せてくれる。 個々の作品への愛を包み込んだ、活字そのものへの愛情を感じる雑誌。 この雑誌から多くの本を知り読むようになった。