2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

はやみねかおる『踊る夜光怪人』

踊る夜光怪人 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)作者: はやみねかおる,村田四郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/07/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (17件) を見る最初のとても高いハードルを軽々と越える…

GameBoyAdvance『Mother1+2』

MOTHER 1+2出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2003/06/20メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 115回この商品を含むブログ (190件) を見る目の前に動く赤い帽子の男の子が、儂です。年齢なんて今の半分以下ですが、そんな時代を思い出しながら、世界を歩い…

はやみねかおる『魔女の隠れ里』魔女の隠れ里 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)作者: はやみねかおる,村田四郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/10/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (19件) を見る

謎がある。その謎が解かれる。だけど解かれないままに終わる謎もある。謎を謎のままにしておいた方がよりスムーズに回ることがそう。解いてしまうことがより大きな悲劇を生むことを予想できる。登場人物達は気づかない。だけど、探偵と呼ばれる人は散りばめ…

カーテン購入。

思いかえしながら。今日はLoftでカーテンを買った日。派手なのと地味なので迷ったら絶対に派手な方が良いってのは経験則。黄色いカーテンが今ベランダに出る窓にぶら下がっています。

TVを購入。

メディア: この商品を含むブログを見るわし一人だけなら不要なんですけど、やっぱり見ないと落ち着かないという話でTVを買いました。一人暮らししてこの間全くTV無しで過ごしていましたからね。見る時間はほとんど増えませんが、TVがあるってことで部屋をデ…

室積光『ドスコイ警備保障』

ドスコイ警備保障作者: 室積光出版社/メーカー: アーティストハウスパブリッシャーズ発売日: 2003/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見るどんな道を選ぼうとも、その道に対して懸命に接した人は、他の道を選んだとしても何かをつかむことが出…

ほぼ日手帳のナイロンカヴァ

文庫本と同じサイズと聞いていたので、手帳のセットと同時にカヴァも注文しました。栞が着いていることがとっても便利なんです。新潮文庫なんかにはもともと栞が着いていますが、他には着いてない方が多いので、この2つの栞が読書好きな儂のために大活躍し…

姫野カオルコ『ツ、イ、ラ、ク』

ツ、イ、ラ、ク作者: 姫野カオルコ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2003/10/23メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (115件) を見る恋と言うもの。 人が人に惹かれる。その人に惹かれる、自身が惹か…

Rhodiaって便利

歩きながらなどの立った状態ではRhodiaにメモをとります。胸ポケットに入るサイズでとても使いやすいんです。一枚書いたときに破る感覚や薄紫色の方眼にチェックボックスを作ってそれを潰していく感覚は素的です。同一サイズのメモ帳は何冊か見ましたが、こ…

コミュニケーションが違うことの面白さ。

本屋でマンガを買った時、店員さんに訊かれました。「本にカヴァは着けますか?」文庫とマンガはカヴァを着けてもらわないので答えました「要りません、そのままで良いです」と。店員さんは訊いたことが嘘だったかのように、自然とカヴァを着けて値段を告げ…

夜勤中はてなのLinkを辿っていました。

だいたいこんなサービスなんだろうなぁではじめた「はてなダイアリィ」なので、まだまだ知らない機能が沢山あります。部屋におる時間は書くことや別なことに時間を使いたくなるので、夜勤中の食事の時間に自分から始まるLinkをあれこれと辿ってみました。1…

気になっている新作映画。

宮崎駿「ハウルの動く城」が公開初日です。今日は夜勤入りの日なので見に行けませんが、平日休みに時間を作って行きます。前作「千と千尋の神隠し」はまだ鳥取に住んでいた頃でした。映画館には週末だと言うのにほとんど人がいなかったような思い出、のんび…

森博嗣『ナ・パ・テア』ナ・バ・テア作者: 森博嗣出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/06/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 84回この商品を含むブログ (312件) を見る

空を一度飛んでみたい。自分だけの飛行機で夕暮れにそまった真っ赤な雲の間を自由に、どこまでも。やったことがないだけに、空を飛ぶものを見上げては空想の翼を広げ、想像力だけで世界を駆けめぐる。言葉の1つ1つは、飛行機の専門用語が使われることもあ…

何か良さそうなタイトルないかなぁ〜。

物を創る時、決めるのに一番時間がかかるのがタイトルです。今回のBlogは日付を決めてスタートしているので、とりあえず身の回りにあった文房具を並べてみました。変に私的なタイトルを付けるよりも良いかなぁって思ったくらいで選んだ三つ。リズムよりも、…

口内炎が痛い

昨日から続いている口内の違和感。何かなぁって思ってみてみると舌の根本に1つぽつんと口内炎が。唇の裏側にできたことはありますが、舌に出来たのは今回が初めてかもしれません。それくらい覚えていませんから。 普段意識しない場所なのに、少しでも不調だ…

J.R.R. Tolkien『ホビットの冒険(下)』ホビットの冒険〈下〉 (岩波少年文庫)作者: J.R.R.トールキン,J.R.R. Tolkien,瀬田貞二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/08/18メディア: ペーパーバック購入: 6人 クリック: 51回この商品を含むブログ (65件) を見る

どれだけ強大で困難なことにも、必ず弱い点はあります。すべてにおいて完璧というものはないのだから、ここだけはと言う点に気が付けるかどうか? そして気が付けたとしてもその弱い点にまで迫ることができるかどうかはまたべつなんでしょうが。全てはその強…

推敲

書く文章、全く推敲していません。文章って何度も読めばそれだけ精度上がっていきますからね推敲するべきかなぁ〜。

J.R.R. Tolkien『ホビットの冒険(上)』ホビットの冒険〈上〉 (岩波少年文庫)作者: J.R.R.トールキン,J.R.R. Tolkien,瀬田貞二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/08/18メディア: ペーパーバック購入: 8人 クリック: 158回この商品を含むブログ (80件) を見る

指輪物語を最初に読んだのは中学生の頃でした。その頃からこの話があることは知っていたのですが、こうして読むのは初めてです。この物語ではまだ指輪の魔力ってほとんど解っていません。ただ指にはめると姿を消すことができるってだけ。でもここから指輪物…

飲み会

研修のあと上司から連絡があり、飲み会となりました。研修なんで定時上がりでしたが、飲み会が終わった辺りではもう日が変わっていました。上司や先輩と飲むと完全な割り勘ではなく、少し多く出してもらえるので豪華な料理を安く食べられるのは嬉しいです。…

とぎれとぎれの昔の記録

はてなダイアリィに少しずつ過去のログをUPしていますが、間無く全ての日付に情報はありません。それで良いんでしょうね。思い出したように書き付ける場所でさえあれば。楽しいからやっているのです。書かなければいけないって義務感で書いたことは一度もあ…

問う力

相手に確認をとるときに大切なことが、何を訊きたいのかを整理することです。ただ1つ疑問に思ったことを聞くだけだと、聞き逃しが生まれてしまいます。なにより、整理しきれないと聞いた答えを周りに伝えることが出来なくなります。まず事前の準備、書かれ…

「ほぼ日手帳2005」開封

夜勤明けの今日、手帳を開封しました。私が購入したのは、赤皮のセットとオレンジナイロンのカヴァのみ。皮カヴァは「Loft」に無かったので、とても気になっていました。予想していた以上に鮮やかで綺麗な赤色でとても喜んでいます。早速個人情報欄に自分の…

「ほぼ日手帳2005」到着

昨夜メールで配送を確認しました。いつ頃届くのかなぁと楽しみに待っていたら、昼過ぎにカンガルさんが持ってきてくれました。まだ開封式はやっていません。今日は夜勤入りの日。出社しなければいけないので、新しい文具を手に取るとあっという間に時間が過…

「はてな」で読了帳。

はじめてリンクの形式にも色々とあるんだけど、リンク先に詳細情報があるのだから、あえて画像だけにしてみた。フォーマットを試しながら、儂の読書を記録していく。他にも映画やゲームなんかの記録もつけていくことを考え中。今手帳やノートでやっているこ…

Edgar Allan Poe『モルグ街の殺人』モルグ街の殺人事件 (岩波少年文庫 (556))作者: エドガー・アラン・ポー,横田美晴,Edgar Allan Poe,金原瑞人出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/08/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (11件) を見る

ミステリィでは当たりと言えるような、謎が提示されて、探偵役がそれを解いていくという手法がこの作品から始まったと聞いたことがある。新しくはじめると言うことは素晴らしい。最初は何気ない一歩だったのだろうが、一人の人がはじめたことが後の多くに影…

話題のWebLogに挑戦。

こうしてWebLogをはじめる前は、ローカルでHTMLでエッセィを書いていました。さらに前は普通にホームページを持っていて毎日のように更新していました。その頃から作り続けてきたコンテンツを膨大な量持っています。テキストデータばかりなので容量としては…