2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

筋肉トレーニングの日。

自分の制御できるものが明確になることは良いことでしす。体を鍛えるってのはそれなんでしょうね、今まで出来なかった範囲ができるようになります。どこまで出来てどこからができないのかも、実際に試しているので経験できます。その範囲が少しずつ広がるこ…

茅田砂胡『デルフィニア戦記』第III部動乱の序章4

動乱の序章〈4〉―デルフィニア戦記 第3部 (中公文庫)作者: 茅田砂胡出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/05/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) を見る自分自身の身よりも、相手への想いが先に立つことは多い。人と人との結…

重要と緊急

緊急な用件に追い立てられて、さほど緊急性を必要としない用件はどんどんとないがしろにされるものです。その緊急な用件がとても重要であれば、単純に許容量を超えているだけなのでしょうが、重要ではないけど緊急な用件に忙殺されることは問題です。重要度…

周期がここで変わる

これから夜勤。こうやって夜勤が入ると生活のリズムが大きく変わります。一日何時間寝たって生活ではなく、複数日で何時間って計算になりますから。少なくとも24時間はこれから起きっぱなしですからね。体にはとても良くないことをしているんだろうなぁと…

どんな理由があるにせよ、目に見える形で判断される。

いかに昨日の会議のような講習のような時間が長引いて、23時すぎてまで仕事をしていて、部屋に着いたらすでに日が変わっていて、帰ってもなかなか寝られなくて、文章よんだり書いたり、そうやっていたら結局睡眠時間なんて普段の半分以下。でもそんなことだ…

コストパフォーマンスを考えながら。

業後、2連続会議。18時に初めて23時まで行ったのでおよそ5時間。それだけの時間仕事する人間を会社に拘束していたのだから、当然残業扱いとなってしまい賃金が発生してしまう。それがないとしても十数人分×5時間の時間が費やされたのは事実。その時間で得…

姫野カオルコ『終業式』

終業式 (角川文庫)作者: 姫野カオルコ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/02/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (31件) を見る手紙だけで綴られる物語。手紙には決してすべてがかかれているわけではない。書かれていない範囲の方がと…

覚えていたい

自分自身の姿を客観的に見られることってとても大切なことだと思います。つい内にこもりがちな視点ですからこと、客観的な視点は喉から手が出るほどそれこそコストをかけても欲しいものだとは思います。そんな材料が街にはあふれています。直接的なことから…

長く歴史の中で生き続けた芸術。

200年近く昔のエンターテインメントが今の世でも十分通じる。今からはとても想像つきません。古典芸能と呼ばれるものほど、今の芸術が長生きするのかどうかは疑問です。もちろん長く人の世で愛されることが芸術の大切さだとは思いません。だけど年月を経…

正直に体は睡眠を欲する。

疲れているのかな。11時間以上寝ようと体がしているのは。夜勤前はそれくらいの時間に目覚まし時計をかけるのですが、その目覚まし時計が鳴るよりも早く目が覚めることが多いです。ですが今日は目覚まし時計に起こされました。寝過ぎも疲れますが、寝たり無…

浅暮三文『ダブ(エ)ストン街道』

ダブ(エ)ストン街道 (講談社文庫)作者: 浅暮三文出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/10メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (56件) を見る今いる所。私がいきたい所。私があいたい人。私の思いがある限り、どこにだっていける、誰にだってあ…

起こるべきことは起こるべくして起こる。

被疑者がどれか分からない場合は、切り分けて切り分けて少しずつ影響範囲を狭くしていって特定するしかありません。でも時間との戦いですからね、期限が決められているので、そこまで切り分けや調査分析に力を入れられることもなく。思い切って被疑者をすべ…

お店でチャレンジ〜!

バックギャモンの大会です。関東近辺のバックギャモンが出来るお店にギャモンプレイヤが集まって行うものです。いつもの場所でしかゲームしなかったのが、このイベントのおかげで近場にこれほどのギャモンで遊べる所があるのを知りました。好きなゲームがで…

『花とゆめ』2004年12号

巻頭:山田南平『紅茶王子』 表紙:山内直美『なんて素敵にジャパネスク人妻編』 付録:高屋奈月『フルーツバスケット』フォーチュンあぶら取り紙 ついに『紅茶王子』が最終回を迎えました。番外編はあるみたいですが、本編のストーリィは今号のお話で終了で…

スポーツ

スポーツジムに通い始めてそろそろ半年が過ぎます。最初は上げられなかった重さも持ち上げられるようになり、前屈で足の親指にすら触れなかったのがさわれるようになりました。今も少しずつ自分の限界を広げています。ここのジムの良いなぁと思っているとこ…

寝る子は育つけど育つだけ。

夜勤明けに寝過ぎると、夜眠られなくなることが困ります。何度もそれを経験していますからね。目覚まし時計の力を使ってでも仮眠程度にとどめておかないといけません。夜起きて昼眠る生活が続くと、ずっとそれならそれでも良いのでしょうが、日勤の日と夜勤…

昨日の文章を書いてからまだ24時間は経っていません。

その日に起きたことを書き残した文章を日記と定義したら、こうして書くことは難しいペースなのかもしれませんね。でも日々時間を作って書くエッセィと定義するならば良いはずです。10分時間が違うだけでも、思考を切り替えて別なことを考えていることって…

ピーター・ラヴゼィ『偽のデュー警部』

偽のデュー警部 (ハヤカワ・ミステリ文庫 91-1)作者: ピーター・ラヴゼイ,中村保男出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1983/10/26メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (38件) を見る自分が自分以外の自分に見られてしまう。偽物と本物…

自分だけで仕事をしているのではないけど、自分だけで仕事できる力は

輪番で仕事をしていると、曜日ではなく同じ輪番者の間で作るアサイン表がすべてになります。自分自身が休みたいからといって、代わりに誰かがいなければ休むことはできません。相手が休みたいからといって、自分が変わってあげられるだけの時間のゆとりと、…

ひかわきょうこ『彼方から』2

彼方から (第2巻) (白泉社文庫)作者: ひかわきょうこ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2004/05/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る今できることを精一杯やることが大切です。やらなければいけないことは沢山あります…

今見ているものが正しいのかどうかを確認する。

何とかこうやって一週間続きました。昔とった行動を思い出してきて、今の視点を改めて見つめています。自分自身のアンテナをしっかりと張り巡らせて、より素的が受け止められるように。アウトプットを意識することによる変化していくインプットを信じて。忘…

みんなお金が欲しいんです。

中学校の頃でした、初めて麻雀を覚えたのは。親が麻雀をする人で、父親の友達を集めては週末卓を囲んでいたのを見ていた記憶があります。勝つと翌日外食してましたね。教えて欲しいなぁと思ったのは、マンガの影響。麻雀が強いってのがイメージが良くて、自…

目を閉じたときと開いたときで場所が違う。

仕事中は眠いけど、この時間も私の責任がある時間だと思うので居眠りすることは今のところありません。だけど、次の当番に仕事を引き継いでしまうと一気に緊張が解けるのでしょう。帰りの電車の中では全く記憶がなくなるくらい眠ってしまいますから。移動中…

一日だって私が決めるんです。

夜勤前には起きる時間が昼過ぎになって、今日は眠らずに明日寝る生活になります。普段24時間でサイクルしているのが、48時間でサイクルするようになります。睡眠時間が狂うから、体にはどこか無理は来ています。でもこれが仕事ですからね。誰かがやらなけれ…

左手の小指が動きにくくなっています。

珈琲が好きです。部屋で珈琲を飲むときは必ず珈琲メーカを使います。インスタント珈琲は全く部屋では飲みません。珈琲豆にはそれほど拘りはありません、専らスーパで売っているブレンドです。拘りたいのは一口目の温度です。舌に響くようなあの温度と珈琲の…

昔の記録の整理も再開。

ハードディスクの中に眠らせておくのも勿体ないので、一度書いた記録を掘り起こすことにします。読み返すことも恥ずかしくなるかもしれませんが、そんな気持ちすら楽しむようならば良いんじゃないかな。 昔の自分を思い出すのってかなり恥ずかしくなります。…

なりたい自分に近づいていくために。

まだ学生をやっていたころ、日参しているサイトが元気で私が毎日のように書き込みをしていたころのでした。私は自分のホームページを作りそこにも日々の出来事を書き込んでいました。まだBLOGなんて言葉を知る前です。それまで手書きで日記を書いてはいたの…