覚えていたい

自分自身の姿を客観的に見られることってとても大切なことだと思います。つい内にこもりがちな視点ですからこと、客観的な視点は喉から手が出るほどそれこそコストをかけても欲しいものだとは思います。そんな材料が街にはあふれています。直接的なことから、間接的なものまで。

電車に乗っていて、我先に席を取ろうとする人が今日いました。そこまでならよくある話ですが、少し足の悪そうな年上の人を押しのけてまで座ろうとしていたのが心に刺さります。あぁいう瞬間って周りが見えてないんでしょうね。周りが見えなくなる時間って誰もがあるでしょうが、少しでも振り返られるように今日の気持ちは覚えていようと思います。