2000-01-01から1ヶ月間の記事一覧

梗概提出

卒論のレジメ提出完了。卒論そのものの方もシングルペーパに合わせて手直し完了。ただ前者は提出していて、後者は手もとに残っていることが違うところ。聞くところによると、卒論の方はレジメに比べれて全くと言ってよいくらい手が入らずにOKを出してくれる…

指の声

単に指が動くままに言葉を吐きだしていたのだけど、最近自分の文章があまりにも見苦しく感じてしまう。人の手が入って同じ内容を伝えるより簡潔で平易な文章表現方法をみせられると、自分の文章に足りない点が解りはじめる。ここに論文を書いているわけでは…

聴く時間

聴くべき所は気合いを入れて聴く、忘れてはいけない話しをしっかりと頭に刻み込む。そしてそれ以外の事は右から左に流していく。要るものだけを通過させないフィルタで言葉を濾過してとおしていく。自分の思考が工学に向いていないと散々言われ続ける。文学…

矛盾

矛盾を含むようだけどね。自分が出来なかった事が、その時周りが楽しんでいるって判っていればより、それが楽しそうに思える。マーフィの法則って昔はやったな、今でもまだ売れているのだろうか。今日は一日論理構成、自分の仕事が完全に否定されて、うまく…

だね

先輩にみてもらったはずなのに、折り紙はもらったはずなのに。もし違うと言われても文章レヴェルの問題で済むと思っていたのに、ストーリィの構成から甘いって言われてしまった。全然言いたい事が判らないとまで言われてしまった。一番最初に頭をよぎったの…

理論は単純

理由は簡単、議論がはじまる事って大概、これと言うべき答えが無い事ばかりなんだし、時間も順番も仕切り役も決めずに話が進むから、そして議論が形として延々と残るから。声として出来ない議論は泥沼の様相を呈する事が多い。その後味の悪さから何が産まれ…

怪物くん

三週間は切って、二週間はまだ切ってない。中学校、高校時代の試験前は一週間前からが本番、それまでは普段どおりしかやっていなかった俺。大学に入ってからもそんなようなものだったような。ただ、試験の期間が長くなって、終るまでに一週間以上を要する事…

大概終わった

やらなければいけない事は大概終った、〆切が飛び飛びに在って、そこに合わせてスケジュールを調整していく。ボツがないのであれば、既にすんでいるのだろうけども、〆切毎に越えなければいけない閾値がある。それを越えようと努力する。逆に〆切前にどれだ…

1日は・・・。

一日は24時間なんだろうけど。その一日を目が醒めてから寝るまでの時間とするならば、今日は10時間も無いはず。その分昨日思いっきり、皆と一緒に遊んで喋ってをしたのだから。何か最近週末の毎にこう言う過ごし方をしているような気もするけど、楽しいからO…

新と旧

上が新しいのか、下が新しいのか。このコンテンツに属しているこれらは新しい物が上へ上へと積み重なっている。ブラウザが読み込む順番が早い方がより新しいただそれだけの事。前後の関連性は少なく順番に読むものでも無い。その日一日で完結するオチのない…

あらら

久しぶりにやってしまったぁぁぁぁ……ローカルでやっていた時は気をつけて居たのだけど、思い出したようにwebにすると、間違えたファイルの上書き。バックアップをとっていなかったので、昨日の分が彼方へ消え去った。別に大きな更新はしていないけど、一日分…

過去に犯した事をどんどんと挙げていき、その人を責めたてていく。言われる方もたまったものではない、今を言われるのならまだしも、過ぎた事に対して糾弾されるのだから。影口が聞こえて来るのと同じくらいの嫌らしさ。それが許せるものどおしが集まって、…

研究室

このページは研究室の表からはリンクを貼っていない。昨年の11月頭にリンクを切ってから、更新が続いているるコーナも基本的にここだけ。卒論が一段落ついたらリンクを回復させるべきか悩んでいる所だけど、このまま、indexページにはホームページに興味があ…

新しいコーナ

新しいコーナを立ち上げたら、その後どうなるかは判らないけど、今のところこのコーナだけだからね、更新が続いているのは、オフラインでも日々の記録をつけはじめた事だし、ここは研究室に来た日だけ更新する事にしている。ほぼ毎日夜中に来ている俺だし、…

何?

あまりにもだだっぴろくアスファルトを敷き詰められた道。学内の各建物間と正門を結んでいる道。雨が降ったときに泥が跳ねなくて良いように、なるべく平にして四輪が走りやすくなるように、それらの道には全てアスファルトが敷き詰められている。所々高さが…

夕方

夕方一度部屋に帰る。よっぽど研究の手が離せなかったり、一区切り付ける事が不可能だったらそれはしないけど、そうでない限り、一度部屋に帰る。夕食の買物をしたり、増えた情報を肥大化しすぎないうちに整理したり、溜った雑多な家事を片付けたりと言った…

研究室はいられなかった

昨夜は研究室に入る事が出来なかった。計画ではいつも開いている扉から入ってレジメの荒書きを完成させるつもりだったのだが。それも成せず。珍しく夜早く部屋に戻って眠った。ここのコーナも更新せず。毎日の習慣とはげに恐ろしいもので、こういう時は部屋…

眠い

やっぱり久しぶりに呑みに行くと眠い。遊ぶ自分の好きな事をするとなると、眠くても気持ちの高揚感で遊んでいるのだけど、それでなくても、ここ数日は睡眠時間が少ない日々が続いていたのだから、それももたなかった今日。二次会から参加して早々と二次会で…

紙の整理

昨夜の変な盛り上がりから、改めて自分の部屋のカラーボックスを見返してみる。使わなくなった紙の資料が山のようにある。ファイルだって、中学校に入った辺りから、ノートじゃなくて、ルーズリーフを好むようになって、それらのサイズが全てB5だったから、…

具体的に

やりたい事は具体的に考えられなければいけない。漠然ととらえられる事も大切なんだけど、いつまでもその段階で足踏みしていたら、全く前に進まない。それを叶えたくないのならば別として、本気で実行したいと思う事は、自分でハッキリとらえる事からはじま…

年賀状

まだまだ年賀状が届き続ける。元旦、二日と毎年ここの住所には居ないから、元旦に間に合おうと、今ごろ届こうと違いは無い。実際去年こっちに戻って来たのはこの頃だったから、いったいどういうペースでとどいたのかは知らなかった。こちらに来て始めて3日に…

情報のアナログ化

最近ドンドンと情報をアナログ化するようになってしまった。PCを買った当初は手もとにある手書きのスケジュール帳だとか住所録だとか電話帳だとかをどんどんとPC内部に打ち込んで行って居たのだが、ここに来て全く逆の作業をやっている自分がいる。ほとんど…

移動の疲れ

まだまだ、終らない。移動での疲れが出たのか、はたまた妙な興奮がようやく収まったのか、久しぶりにぐっすりと眠ってしまった昨日。10時間を越えたのっていつ以来だろうか、時間が惜しい気もわずかばかりしたけど、まぁそれで気分が回復したのならば良い話…

J.D.Salinger『ライ麦畑でつかまえて』

ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)作者: J.D.サリンジャー,野崎孝出版社/メーカー: 白水社発売日: 1984/05/20メディア: 新書購入: 48人 クリック: 410回この商品を含むブログ (364件) を見る今の俺はいったいどっちの世界に属しているのだろうか? どち…

しないものだな

案外と実家でも記せるとなると、記さないものなんだなぁ……。好奇心で実家から更新したのは一日だけ、あとは生活に終れてその手の事は蔑ろにしてしまった。そしてこうして戻って来てまた記している。去年の記録を調べてみると、去年よりもこっちに戻って来る…