梗概提出

卒論のレジメ提出完了。卒論そのものの方もシングルペーパに合わせて手直し完了。ただ前者は提出していて、後者は手もとに残っていることが違うところ。聞くところによると、卒論の方はレジメに比べれて全くと言ってよいくらい手が入らずにOKを出してくれるらしい。年末から書いていたそれはあったのだけど、レジメが大きく変わったのでそれに合わせて変更する。別に見られないのだから、直さなくてもいいんじゃないって考えと、そうじゃないでしょって思い。俺は素直に後者を考える。前者を囁かれたけど、カラーじゃない。努力してないと言われようと、自分だけは自分が努力しているところを認めてあげたい、そうしないと居場所がなくなるようで恐い。ただでさえ最近視界が狭くなっていることと優しさが足りなくなっていることを意識するのだから。時期が時期だけになかなか直らないのが、まだまだ至らない所。やりたいことがあって、自分の実力が伴わなくて、さらに自分の力を否定されて。そこでどうするか? レイアウトを変更した世界に収まる夢をみる方が幸せなのか、進めるところまで進み続けることが幸せなのか。色々な場面で遭遇することなのかもしれない。測るものさしが無いものを測っていかなければいけないのだから。少しずつ変わっていく自分を発見する。沸かした珈琲のみ終ったら、OHPの手直し作業をはじめることにする。