1999-04-01から1ヶ月間の記事一覧
西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女 (C・NOVELSファンタジア)作者: 荻原規子,桃川春日子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1997/09メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (23件) を見る前々から読みたいと思っていた荻原規子の作品。ハ…
連休の中日。今日は研究室に行くつもりは無かった。昨日読んだ英語の論文の為の資料探しが出来ないかなと思って、図書館へ行くつもりだった今日。とりあえず、研究室の行先案内板で誰も来ていない事を確認して、図書館へ……月末整理日、そう言えばこういう日…
季刊雑誌「活字倶楽部」元の雑誌「ぱふ」すら読んだ事無かった頃の俺が、本屋の中をふらふらと歩いていた時、見つけた雑誌。表紙に書いてあった文字「京極夏彦」って言うのに惹かれ、中をパラパラと立ち読みし、裏の値段に二の足を踏みそうになったけど、え…
アルコールが入った状況でディブプレイに向かうものではないのかもしれない。今もその状態で向かっているけど、気分が良い悪いではなくて、キィがスムーズに叩けない。それだけでタッチタイピングをしている俺としてはストレスが溜まってしまってしょうがな…
伯林水晶の謎 (ノン・ポシェット)作者: 太田忠司出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 1998/12/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見るシリーズ物の第三作。事件そのものももちろんだけど、キャラクタの魅力でも読ませてもらえるシリーズ。毎回興味深…
別に、来る時間と帰る時間が決まっているわけではない。遅刻ってものも無ければ、早退って考えも、自分でスケジュールを組む事が出来る今の生活からは関係はない。自分が決めた時間に来て、自分が思う仕事をこなして、集中力が切れてきたなって思ったら一息…
今日はコンピュータを余り弄らずに、早めに床につこうと考えていたのに、結局いつもと同じ時間になってしまった。時間を忘れてするくらい好きなんだろうな、俺もこういう作業が。これも一つの遊び心。どんなフォーマットにしようかって事を色々と考えながら…
鷹とイリス―グイン・サーガ(65) (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1999/04/01メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (13件) を見るイシュトヴァーンとアルド・ナリス。この二人の交わらないけど関わりあう物語。ど…
俺の中での作品と雑文の大きな違いは推敲をするかしないかって程度なのだろう。このウェブページは作品のコーナ以外は推敲を全くしない、頭の中から産まれた文章をそのまま10本の指で叩いて綴っている。前後矛盾する事もあるし、同じ事を繰り返し繰り返し書…
雑誌で既に終わっていた事は知っていたけど、こうしてコミックスとなってその場面をもう1度読み返すと、思い出す事が沢山ある。こういう趣味の欄ももっと充実させようと、以前もやっていた漫画のコーナを章題だけは復活させた。さて、中身を書く事が出来るの…
先週が試験旅行って事もあった分、今週はとても長かったように感じられる。毎日の様に時計と共に目が覚めなければいけない生活。ゆっくり長く眠りたいって言うよりは、時計に起こされる事無く眠られる生活を時には挟まないと、精神的よりも肉体的にガタが来…
先日まで寒い寒いと思っていて、実際、朝晩は春だって事が信じられないくらい寒かったのがつい先日の話。今日は表を歩いているだけで、軽く汗ばむくらいあたたかい……あれだけ妖しく咲き誇っていた満開の桜も緑だけになり、春ってやつを意識させられる4月の後…
ほぼ1日、インストールとヴァージョンアップ。最初は手伝ってもらって、FreeBSDを3.0から3.1へのヴァージョンアップ。インストールはftpサイトを使ってかなりのスピードで可能なのだが、それを研究室LANのセキュリティの為に色々とファイルを書きかえるのが…
このページも、ウェブ上に立ちあがって1年半近くなる。その間様々なコーナが産まれそして様々なコーナが消えていった。ページに付くタイトルも何度も変更が行われた。デザインもドンドンとシンプルにクールに変化をとげていったこのページ。そうやって、消え…
このページのデザイン、イメージタグは一切使わず、色も基本色一色とそのグラデーション、そして黒と白。余り多くの色は使わずに、仕上げている。俺はこれがクールだと思い。新たに自分が管理する事になった、研究室のページも自分と基本色だけ変えたページ…
カーニバル―人類最後の事件 (講談社ノベルス)作者: 清涼院流水出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/04メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (19件) を見る全840ページを越えようかと言うこの本を二種試験の帰りの汽車中で読了。と〜っても長い…
今まで気が付かなかった。本屋に行くのは好きなので、散歩がてら、何の用事が無くともただふらっと立寄る事が多かった店だけれど。自分が今まで買おうと思った事が無い本の観点から見てみると、意外な発見があったりする。「岩波文庫」を扱っていない本屋が…
案の定、目が覚めても、眠くてしょうがない。こんな頭で勉強しても、頭に入るわけが無いと言う、使い古された論理で、朝御飯を食べて、明日の切符を買いに行った後は、また眠る事にした。このまま徹夜で明日に備えるか……実行しても面白い気はするけど、これ…
世の中には、誤解される人が多いし。人が人を見る時は色眼鏡が入ってしまうものなのかもしれない。でも、やはり自分だけの世界ではなく、自分の価値観が真っ向から否定されるような、そして、新しい価値観を植え付けてくれるような、色々な新しい世界を知っ…
っと言う事で、研究室のウェブページを作りはじめた。今までは去年の春にアップされたページを延々と掲げつづけたのだが、とりあえず、研究室ローカルでファイルを整備している。取り急ぎ、イメージを決める為にも大切なホームを作る。俺が組むので、この「…
人が少ないと思いつつ、早く行くと、皆同じ考えをしていたのか、かなりの人数が並んでいる。別にたいした事はやってないしどうしても書類を作るために必要な事なのではあるけど、結構面倒なもの。適当に書いておいても良いよって言いたいところだけど、やっ…
いつの間にやら、一週間。何とかかんとか、一週間。気が付いたら、研究室に来る様になって、新生活が始まって一週間が過ぎた。その間、自らのペースを大切にしつつ、色々な事に挑戦し、そしてどんな事に挑戦したいかも考えてきた。やりたい事は、沢山あり。…
今やっていることは、一番大切な下地作り。ここがしっかりしていないと、これから先にどう広げていくのか、どう高めていくのか、その辺りがぐらついてきてしょうがなくなる可能性がある。だからこそ、まだ研究テーマが漠然としている今だからこそこの下地作…
っと言う事で、とりあえず、県知事選挙の為に曇天模様の空の下ちょっとそこまで散歩と洒落こむ。まぁ、そんなにお洒落な事でも、面白い事でもないんだけど、こんな機会でも無いと、投票所の辺りまで行くことなんて無いからね、どんな事にでもそれなりの楽し…
曜日関係無く、工学部棟が開いているので、午前中からウェブページを作りに行ってみる。とりあえず、元々windowsの環境下で作っていたウェブページがあるので、それをもう少し最適化してアップする事にした。以前アップしていたページとは観たイメージが少し…
虚無への供物 (講談社文庫)作者: 中井英夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 1974/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 238回この商品を含むブログ (95件) を見る4大ミステリィの一作。前々から読んでみたいと思っていた作品。読んでみて、この言葉にある意味…
研究室サーバにアカウントをもらったので、しばらくネット上では休止してローカルでのみ運用していた、俺のウェブページを、またネット上に上げることにする。今までプライヴェートで書き綴っていた、コンテンツが殆どを占めるウェブページなので、あまりに…
研究室がはじまって二日目。色々な事に興味を持ち始める頃。時間を区切る事が出来ないからこそ、今ある時間を有効に最大限活用して、様々な事を試してみたい。それがとっても面白いと思える俺がいる。インタネットと言えば、今まではいつも使っているサーバ…
とりあえず、今日から研究室スタートではあるのだけど、今日俺の中で一番大きいことはそれではなかった。答えの無い問題は沢山ある、どれだけ求めても研究し尽くしても、答えなんて存在しない問題が山の様にある、これはみんな答えを求めて話しているわけで…
今まで全く持つつもりは無かったものなのに、3月末のバイトを経験し、実家に帰省して懐かしい連中と待ち合わせてあったりしていると、ふと持っても良いかなって思い始める。この前のオフ会で、今まで見た事無かったような素的なデザインを見付けて、かなり…