御用組合が行う「春闘」という名の筋書き

組合はあるけど

やっぱり御用組合なんだなと思わされました

組合って今の形ではもう何もできないのかね

 

報道やニュースでは、

賃上げを要請して実際賃上げをしたと言っているけどね

報道のやり方のうまさなのか

報道されている割合と

実際に行われる賃上げでは全然足りない

嘘をついていると言い切るほど全く違う数字ではないのがまたうまいよね

ここでそれだけの差異があるのならば

他に報道されている数字も

もしかしたら多分違うのかもしれないと思います

報道では景気の良い数字を挙げていますが

実際にはどれだけなのか

嘘はつかない実態とはかけ離れたのか

実際に賃金は上がっているのか

 

物価と賃金の好循環ってニュースでは言われているけど

今の給与の体系の中では

どこかに限界はありそう

抜本的な給与体系の見直しが必須なんだろうけど

今あるものをどうするのか

既得権を失わせるわけにはって話になって

そういう改革はなかなか進まなくて

 

なんとか生活できいるのだからこそ

生かさず殺さずって言葉を思い出したり出さなかったり