2000-02-01から1ヶ月間の記事一覧

このころはジオシティ

そろそろ公開へ向けて動き出す予定。和ジオのサーバを中心に、いくつかのコンテンツをとりやめて、新しいコンテンツを動かしはじめる予定。止めるのは更新がとまっている昔を思い出すための所。そのものを書くのは自分でやればたのしいけど、それを目的にや…

人に会うと同じくらい大切な、場所に会うこと。道の一本一本に建物ごとに色々な思い出が生きている。昔を懐かしむことと同時に今生きているこの街を見つめることも好き。過ぎ去り行く今と呼ばれる時は逃してしまったらもう得ることはできないのだろうから。…

電話

長電話ってわけでもないけど、昔の友人達に連絡をいれる。こっちに帰ったら連絡入れてくれって言ってくれていた人達ばかり、あともう一人こっちから連絡を入れたい人がいるのだけど、この人へはまだ。急いでもね。帰ってからもしたいことが山程あるっていう…

同窓会

二年前の同窓会から交流が復活した人。メールが中心、年に一回年賀、実際会うのは二年ぶり。話した時間は案外と短く4時間弱、あっと言う間に時間が過ぎていく。時間の流れが全然違う。まだまだ話し足りないくらい話す。これくらいだからこそ、また会いたいと…

そんなつもり

昨日まではそんなつもりは全くなかったのだけど。髪を切りに行って思い出したように高校へ出かけることを決めた。卒業してこれだけ経ってしまってはもう俺のことを知っている後輩なんて全く居ないのだけど、先生は健在。卒業しても会いたくなり、そして会い…

帰省は早めに

今年の春の帰省は少し早め。例年だったら三月の終わりから四月のはじめだけど、今年は一ヶ月早い。もしかしたら三月末にももう一度帰ってくるかもしれないけど、かなりブルーが入っていた二月なので、気分転換もかねてちょっとした長旅。そして実家のマシン…

上遠野浩平『ブギーポップ・カウントダウンエンブリオ浸蝕』

ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕 (電撃文庫)作者: 上遠野浩平,緒方剛志出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1999/12/10メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (38件) を見る殻の中で生きる。殻を突き破る。殻から抜け出す。自らが殻…

変更

急なスケジュール変更。明日遊ぶ予定が急遽入ったために、帰省予定を一日延ばす。一度決めたスケジュールを変更することは滅多にないほうだけど、これはその少ない事例。半年以上前から暖められた企画が実現の運びを見せたのだから。自分だけのスケジュール…

いやなこと

話しかけるのがいや、話しかけられるのもいや。逃げているのかな? 逃げているんだろうな? 逃げていては根本的な問題解決に繋がらないことはよくわかっているのだけど、別に解決しなくてもいいやと思うときの方が多いんだよね。軽い人間不信に陥ったような…

森博嗣『月は幽咽のデバイス』

月は幽咽のデバイス (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/01/11メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (42件) を見る何のために生きているのだろうか? その根元的で答えの定まらない疑問の解答を得たようにかんじ…

不安

不安はあった、弱さに直結している不安がそこにはあった。昼間の一本の電話で今日一日が更に幸せに過すことができた。自分だけだったらどうしようか? って言う不安を解消してくれた一本の電話。別に仕事は無いのだから、待機が準待機になったとしても別に変…

Daivid Handler『フィッツジェラルドをめざした男』

フィッツジェラルドをめざした男 (講談社文庫)作者: デイヴィッドハンドラー,David Handler,河野万里子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る今年2作目。色々なことを思い返す作…

平日

平日に研究室行かなかったのっていつ以来? 実際今日は本気で体調悪かった。だけど部屋でじっとしていたのは夕方まで昨晩書いた手紙を投函するために夕方一回外出したからね。散歩も兼ねて。郵便局の辺りまで。めちゃくちゃ寒かったけど、部屋の中で鬱々して…

休み明け

いったい何日休んでいた? 10日間位かな、この間webには記さず、自分のルーズリーフに様々なことを記していた。非公開を前提に書く文章と、誰かが読むかもしれないと思って書く文章の違い。何かを書いている時間が好き。夜中に研究室に行く気が無くなって久…

原稿OK

原稿のOKはここまで来てしまえばしかたがない所もある。とりあえず、本論文の印刷は終了。OHPではあっても、こっちでは駄目だしがないって話。だけど、とりあえず作るべきことは作って置いた。今晩は原稿を覚える予定。覚えられる所まで、時間になるまでは赤…

延々と

こんな所に延々と文章を書き続けられたり、一冊一冊読んだ本の感想を書き留めたり、論文のプレゼンテーションがうまくできなかったり、こんな時に俺は文系なのかとまで思う時がある。苦手なものがある人が文系で、そういうのがない人が理系って分け方をする…

落ち度

自分が答えられなかったのだからこれは落度。情けなくて泣きたくなった。でも泣けなかった。まだまだ頑張れる自分をしっていたから。どれだけ頑張っても評価は二の次。本来は右方向に頑張って欲しいそれを、左方向に向かって進んでいたようなものなのかもし…

文章を書く楽しさ

文章を書くことは昔から好き。手紙を書くことを覚えたのは小学校に入った辺りだったし、そのころから文通をしていた。「先生あのね」って形でいわゆる日記を書かされはじめたのがその頃で、毎日同じようなことばかりだねって言われたのもその頃。日記は宿題…

何かなぁ〜

2/10が、卒論の発表日。無理をしなければいけない日々も、残りあと少し。この少しが長い。何でもない10日間なんて、気がつかないうちに過ぎていくのに、こうしてスケジュールが綿密に切られると、意識せずには居られない、頭の中のスケジュール帳。精神的に…