文章を書く楽しさ

文章を書くことは昔から好き。手紙を書くことを覚えたのは小学校に入った辺りだったし、そのころから文通をしていた。「先生あのね」って形でいわゆる日記を書かされはじめたのがその頃で、毎日同じようなことばかりだねって言われたのもその頃。日記は宿題が出る限り延々と続けて、それが出なくなった途端しばらく休筆期にはいる、はじめてストーリィがある物語を作ったのが、小学校五年生これもたしか宿題だったような記憶が、あの物語は今でも残っているのだろうか? 記憶にだけはしっかりと刻み込まれた、食事よりもTVよりも夢中になって書いたストーリィ。誰にも何も言われずに日記を書きはじめた1994年の初春。そして今まで途中ブランクがあるにせよ続いてきた。今ではここと部屋でノートと言う二つを記している。文章を書くのは好き。だけど、人にその文章を添削してもらうと、自分の文章の拙さがよく判る。まだ論文形態になれていないこともあるのだろうけど、自分自身が時間を置いて客観的な立場から読んでみると、変な文章が多いから。今はハードなためとまっている、昔の日記をよむコーナもそれを知りたかったってのがある。スケジュールに追われ続ける。泣きたくもなる叫びたくもなる。ゆとりが無いってのが恐い。それ以上のなにものでもない。掲示板への書き込みもしていない、例のページすらまわっていない。時々思い出したようにROMすることもあるけど、それまで、書き出したら1時間は固いから、もう少し閉鎖モードが続く。このコーナの更新が止まることはないようにしたい。あと一週間。