2001-01-01から1ヶ月間の記事一覧

早い時間

朝はいつもよりも早い時間に起きて……で、もう一度眠る。目が覚めたらいつもよりは少し遅い時間。まぁ自分でこの時間からはじめようって決めて自分で動いているから、講義スタートよりは大分はやいんだけど。講義がはじまるまでにどれだけのことができるかな…

TAが2つ

今日はTAが二つ。試験監督の手伝いと実験の手伝い。そして明日は卒業論文・修士論文の中間発表の日。俺の先輩や後輩たちが、ホント明日の発表に向けていっぱいいっぱいの空気を漂わせながら今日は頑張っていた。まるで去の俺を観るかのように、来の俺が見え…

自分の想い

自分の想いがあるからといって許されることと許されないことがある。そう自分だけではないのだから、自分の気持ちが全ての出来事の免罪符になるわけはないし、勝手に1人突っ走ってもいけない。俺の中で一番大切なこと、相手を思いやる心。想いがあることは…

手段

言葉を伝える手段、こういうウェブだったりメールだったり電話だったり手紙だったりFAXだったり。他にも手段はあるんだろうが、そこに言葉を紡ぐ度に思う、もっともっと上手に伝えられるようになりたいと。言葉にすることで自分の感情を心をとられ、言葉にす…

スタートライン

スタートライン。植わっていた種の発芽、はじまっていたものの確信。日の光と星の光で育つ心。心の底から信じている人。素的な素的な時間。幻ではない。右手が静かに思い出す。パソコンのディスプレイの左上に目をやる。名。携帯電話の裏側を見つめる。苺。…

変な話

変な話で盛り上がる。はじまりも唐突ならその流れも唐突。小学校の頃の給食で何が好きだったかって話。パインパン、レーズンパン、黒糖パン、きなこパン、パンに塗るジャムやバターやマーガリンの量、普通のパンがいかに美味しくなかったか。それを持て帰っ…

先生補助

TAの延長で手伝うことになった、試験の監督。試験問題を配ったり、解答が終わった人から集めたり、集まった用紙の数を数えたり。普段は受ける側でいっぱいいっぱいになりながら受ける試験を今日は全く別な立場から体験したんだ。全然違うものだし、試験中っ…

ドリームキャスト

家庭用コンシューマゲーム機の一角と担っていた、「ドリームキャスト」の生産がこの春には中止されるらしい。これからはソフトウェア開発一本でソフトはプレイステーション2対応になるとかいう話。64よりも売れてなかったハードウェアだけど、そんなに追…

アルバイト

1本は先週土日の駅前まで行ってやったアルバイト。土曜日に雨が降っていたので、傘を差していってバイト先にまで持って入って、バイトが住んだ後確かに持って出たのは覚えている。次の食事会の会場にも場違いかとまで想ったが手元に置いて置くべく持って入っ…

同じこと

いつもと同じ時間に起きて、いつもと同じ時間に行動して。でも最近考えることは前までとは違う、最近想うことは前までとは違う。今日と言う日は忘れない。これからどんどんと忘れられない日が増えていきそうな気がする。日々の小さな変化に気が付くような感…

分かること、体験すること

障害を持つ人が居ることは頭では解っている。でも、こうして本当に身近に障害者に接すると頭だけでは足りない部分を埋めてくれる。障害者用の杖が実際はどんな形をしているのか、盲導犬ってのはどんな仕事をしているのか、障害って一括りの言葉にされるけど…

ボランティア

ヴォランティアと言う名のアルバイトで障害を持つ人がインターネットを使う講習会の補助要因として会に参加した。インターネットは、コミュニケーションの手段の1つ。足が不自由で車椅子を使っている人、手の動きに不自由がある人、耳が聞こえない人、目が…

明日からだよね

明日からだよな、大学入学センタ試験。俺が通う大学も会場になっている、大学内へもなるべく立ち入らないでくださいって感じな掲示もされている。論文の仕事がある人は指導教官の指示を仰ぐようにもって言葉と並記されて。俺が受けた所では高校が会場になっ…

宮部みゆき『蒲生邸事件』

蒲生邸事件 (文春文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2000/10/01メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 48回この商品を含むブログ (128件) を見る過去を過去という理由で差別しない。そう、今を精一杯生きるっってこと、誰もが自分の大切…

プログラミング

プログラムを組むってこと。求めている機能は完全に解っている、手でそれをどうすれば実行できるのかも解っている。この解っていることをどうやって計算機でも理解できる形に表していくか、インタフェイスには拘らなくていいので、ただその機能を満足させる…

あの日から

阪神大震災から6年。毎この日を迎えると思い出す、あの日の事。朝・昼・夜、ニュースが伝わってくる毎に次第に明らかになる被害の状況、その日だけでなくそれ以後の災害への対応を。そして それ以降現れた、様々なこの地震の事を扱った作品達。ライフライン…

雪の降りは落ち着いた?

雪の降りは大分落ち着いたのだろうか、昼間は太陽が出ていたから。週間予報ではもうしばらく雪だるまのマークが続いていたので、もう少し警戒が必要なのだろうが。雪が木の上に積もる、樹氷って程でもないけど、これだけの雪があの細い枝に乗ることが不思議…

雪まだ融けず

雪まだ溶けず。それでもなく降り続く、予報ではあと2日はこんな天気が続くらしい。何の用事もなければ、部屋の暖房ガンガンに利かせてどこにも行かずに部屋で仕事していたいような天候。パソコンもあるし、資料とペンはあるからここでだって出来る。出歩く面…

遊びに

この土日は岡山へ遊びに行ってました。知り合って4年近くになる友人達と飲んで話して遊ぶために、ちょっとした一泊の小旅行。面白かったぁ……、一泊かけで岡山で遊んだのは初めてだよな。夜中まで遊んで解散とか、もっと別な場所で泊まりがけで遊んだこともあ…

上遠野浩平『冥王と獣のダンス』

冥王と獣のダンス (電撃文庫)作者: 上遠野浩平,緒方剛志出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2000/08/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 32回この商品を含むブログ (42件) を見るひとめ逢った人に、自分の心を底から持っていかれる。寝ても覚めても…

昨夜

昨夜手紙を書いたことはしっかりと覚えているんだけど。その手紙を投函したかどうかをすっかり忘れてしまった。普段通りの行動をとっていれば、道すがらにあるポストに投函したはずなんだけど、その辺りの記憶が曖昧。コートのポケットにも昨夜おいた所にも…

Mac

俺が使っているMacはユーザ登録している。Appleから昨日、新製品発売のメールが届いた。前から欲しいって思っていたPowerBookG3、それがG4プロセッサを搭載して発売された。外見も今までの黒一色からチタンを使って軽さと強度をだしたと言う、少し銀色かかっ…

今日から開講

新の講義が今日から開講。久しぶりに人の話を長時間聞くってのはどうしようもなく疲れる。終わった瞬間のあのいっぱいいっぱいな感じ。普段はオフにする携帯電話の電源をオンのままで、普段通りのバイブレーションモードでジーンズのポケットに。今のジーン…

ニュースソース

最近のニュースソースは、TVよりもWWWである方が多い。部屋であんまりTVを観ていないのか、それよりもブラウザを目にしている時間が長いだけなのか、サーチエンジンを使おうと思ってその手のページに飛ぶと。狙ったかのように、隅の方にフラッシュでのニュー…

カレンダ

今にこうやって月曜日が成人の日であることが当たり前になるんだろうな。去の四月だったかな、成人の日と体育の日っていう二つの祝日が海外よろしく第二月曜日に固定されたのが。連休を増やそうってのが理由だったっけ? まだ8日が成人の日ってのには違和感…

筒井康隆『パプリカ』

パプリカ (中公文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1997/04/01メディア: 文庫 クリック: 83回この商品を含むブログ (43件) を見る筒井康隆読むのって久しぶり。ここに記録を付けはじめる以前には「七瀬シリーズ」とか「富豪刑事」とか好…

朝が遅い

ここ数日間朝が遅い。同じくらい夜も遅い。何やっているんだろう……何やりたいんだろう……。でも、何かな……何なんだろうな……。ぼーっと時間が過ぎていく。やらなければいけないこともあるのだから……七草の日も過ぎた事だし、お休み気分もそろそろ切り替えない…

森博嗣『工学部・水柿助教授の日常』

工学部・水柿助教授の日常作者: 森博嗣出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2000/12/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (40件) を見る「ブルマもハンバーガも居酒屋の梅干で消えた鞄と博士たち」どの視点で物事をとらえ、どの順番で出力して…

雪もやみました

雪もやみました。道に積もった雪は徐々に溶け初めて少しずつ歩きやすくなっていきます。週間天気予報をみるとこの先一週間は太陽を望めそうにない。溶けきるのは遅くなるんじゃないかなぁって思いながら。今日は部屋の近辺をうろうろとしただけ、食事の買い…

山本文緒『ブルーもしくはブルー』

ブルーもしくはブルー (角川文庫)作者: 山本文緒出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1996/05/01メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (77件) を見る自分以外の人生を歩んでみたい。多くの人は「今」っていう時間にどこかしらの不満をもっている…