2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧
不思議なもの、不思議なこと、何を不思議と感じるか、不思議を減らすことで、また新しい不思議と出会うkとおができる。不思議に会うために、今目の前にある不思議をなくしていく、この世に不思議なんてない、この世は不思議ばかりだ。何を見るか、どうみる…
自分ではどうしようもなく越えられないくらい高い高い壁が目の前にあって、その壁を越えられなければ次の段階へと進んでいけなくて、それが解っているからこそ、その壁を越えるように挑戦して、負けて、あきらめないで、挑戦して。一息いれて、周りを見渡す…
形はあっていても、何かが違うことはよくあります。世界で生きるうちに、当たり前という形で済ましてしまい、考えることすら停止してしまっていることが多く。正解不正解を決めるのは自分自身ですし、その正解には、周りの世界との齟齬に気が付かないている…
毎号知らなかったことを一つ二つと教えてくれる雑誌です。子供ってタイトルがついていますが、成人した私が読んでも面白いんです。科学って私の趣味の一つですからね。小学校のころは学研の科学と学習を読んでいましたが、それをふっと思い出します。科学の…
湘南でバックギャモンしてきました。ゲームを覚えてもうすぐ三ヶ月。トータルのゲーム数も100ゲームは越えた辺りでしょうか。記録をとって見ようかなぁと思い出した次第。ゲーム専用ノートを作るのって小学校以来でしょうか、この日のシュエットの記録をノー…
表紙に惹かれました。はい、素直に。「マリア様がみてる」でひびき玲音のイラストを知り。書店を歩いてこのイラストを見るまでこんな雑誌があるとは知りませんでした。ビニルのカヴァがかかっていました。が、ひびき玲音、森奈津子、蔵王大志・・・聞いたこ…
私は私です。楽しいなぁと思うのも私ですし、もっと楽しいことを求めてしまうのもまた私なのでしょう。考えている私がいえれば、しゃべっている私もいますし、計算している私もいますし、詠っている私も歌っている私もいます。下世話なことに心血をそそぐと…
角川スニーカ文庫と角川文庫の一番大きな違いは、イラストページの有無だと思います。挿絵が入った角川文庫もありますが、表紙をめくって、作中のいくつかの場面の挿絵をカラーで載せてくれるのか、角川文庫にはありませんからね。挿絵は想像力をかき立てる…
中也と言うとこのフレーズなんです。何の詩かは忘れてもこの不可思議な響きが頭の中を流れているんですよね。音の無いものにこうして音をはめていくと、不思議な感じがします。言葉にならないものに言葉をつけるような。エアコンの駆動音だとか、懐かしきモ…
自分よりも上手な人とやることはとても勉強になります。何で負けたのか、どうやれば勝てるのか? どこがまずかったのか? そんなことを考えて、一度やったミスをしないように気をつけるだけです。ムーブとキューブアクション。今日の敗因はキューブアクショ…
この一節から、物語が始まります。この一節を受けて想像します。自分の周りの持ち物に意識があったとしたら、言葉をしゃべったとしたら。ものが意識をもち名前を持ち人格を持つのは、古くからあることでしょうし、誰もが想像することなのでしょう。そんなも…
日本に生まれると鬼という言葉は自然と耳にするようになります。伝説や昔話しかり、鬼ごっこのような遊びしかり。私が鬼と言うものを知ったのはいつが最初だったでしょうか、桃太郎の話を知った幼稚園の頃よりも昔でしょうね。鬼って海外のファンタジィに出…
初めてボードゲームで遊んだのはいつだったのでしょうか? はじめてペン&ペンシルゲームで遊んだのはいつだったでしょうか? 思い出せないけど、面白かった思い出だけは沢山あります。小学校時代、授業の休み時間には自由帳に自作の迷路を造っては遊んでいま…
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06/01メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 1,535回この商品を含むブログ (1472件) を見る地球だって宇宙の一部ですから、私自身宇宙人です。こうして…
ロシア行ったことないけど、これだけの言葉から、この一冊の本から、作者の世界から想像します。私が日参している書評サイトで名前を知り興味を持ち読んでみたらめちゃくちゃ面白い作家で、二冊目も買ってまた読んでみて、やっぱりはまって。ロシア人の友達…
またこの日がやってきました。故郷を思い出す日です。いつもよりも別な視線で考える日です。
17号だったんです、私が初めて本誌を買ったのは。まだ「紅茶王子」は体育祭をやっていて朝比奈くんが大活躍していましたし、「しゃにむにGO」は始まったばかり。「フルーツバスケット」も同じくらいに始まったんでした。そのころから続いているマンガもあ…
何でもないような場面に使われている言葉たちがとびっきりお洒落ででもどこかずれていてそんな所にこそ嬉しさがあるようで、嬉しいくせに涙がでて飛び上がるように泣いている。自然には届かない距離へ手を伸ばし、そこまでして届けたいものは案外と手元で見…
最初に使ったMacはOS8.6、iMacの初期型から私はMacユーザになりました。隣にはSE30だったかな、小さいけどまだまだ現役で稼働しているMacの手助けもしていましたね。そしてOSが9になり、9.1の時に個人でもMacを買って部屋でも使い始めたんです。そして今こう…
トリニティ・ブラッド―Reborn on the Mars 嘆きの星 (角川スニーカー文庫)作者: 吉田直,THORES柴本出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/02/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 53回この商品を含むブログ (36件) を見る自分で信じた道を進む。より的確に…