不思議なもの、不思議なこと、何を不思議と感じるか、不思議を減らすことで、また新しい不思議と出会うｋとおができる。不思議に会うために、今目の前にある不思議をなくしていく、この世に不思議なんてない、この世は不思議ばかりだ。何を見るか、どうみるか？ 何に興味があるか、何を解明しようとするか。こんな世界もあったのだなぁと思い出し、何か自然と懐かしくなる。それだけ、それ以上ではない、それだけ。何の気無しに、行動することが、自分自身の行動の選択を少なくしている。世はもっともっと自由。だからこそ、面白く楽しい。あの時の気持ちを忘れずに、常に考え続けるためにこそ、私の在りし日がある。大好きな作家、大好きな世界を生み出してくれる作家、大好きな世界で息させてくれる作家。私の中には何十人といるのだろう、もうすぐそして行き始める。
