『花とゆめ』2003年11号

もともとコミックスだけでしか読んでいませんでした。ですが、大好きな作品の新しいものも読みたくなりました。そこでこの雑誌を毎号買いはじめたんです。それからもう4年近く経つんですね。読む毎に捨てていますので、手元にバックナンバは残していません。もし残していたらどれくらいの厚さになっていたのかなぁと想像しています。
コミックスはこの作家が好きっ! って気持ちだけで読みすすめられます。けれども、こういう雑誌になると好きな作家の作品と好きかどうか分からない作家の作品を一気に読むことができるのが面白いんですよね。読むまで知らなかった作家って多いんです。
今回一番面白かったのは仲村佳樹の『スキップビート』です。こういうスッキリ気分良く決めてくれる作品ってやっぱり最高です。『学園アリス』は相変わらず気になる作品ですね。こういう面白いなぁって思った作品を中心に次号が発売されるまで時々読み返す私です。