『活字倶楽部』2003年春号

私の大好きな雑誌です。他の雑誌はバックナンバが増えてくると捨てるか実家に送るかをするのですが、この雑誌だけは手放せません。こうして1度通してよんでもこれから先何度も読み返すことでしょうね。
春号の特集で一番好きなのは「詩」です。詩に最初に触れたのは教科書でしたが、自分で書くことを習い。高校時代には自分で文庫を買って読んでいました。とてもマイナな趣味だと思っていましたが、「かつくら」で特集がくまれてみなさんの投稿を読んでいると、ほんの少しだけ好きな人がいたことに嬉しくなります。以前短歌の特集があったころに短歌を詠いはじめました、詩の特集でまた詩を読みはじめます。
雑誌を読む毎に読みたい作品が増えます。それがとっても幸せです。