いやなこと

話しかけるのがいや、話しかけられるのもいや。逃げているのかな? 逃げているんだろうな? 逃げていては根本的な問題解決に繋がらないことはよくわかっているのだけど、別に解決しなくてもいいやと思うときの方が多いんだよね。軽い人間不信に陥ったような感覚。この感覚はちょっとやれないなぁ不安定でどうしようもない。逃げる選択肢を打つ必要性だってある。癖にしてしまってはいけないけど、譲れないものを守っていると、守らなくてもよいものに属するのがこれ。自分とはこういう人間だって叫ぶことはできないけど、自分が変えられたって嘆くこともしたくないけど、ただつぶされるのだけは、蛇に睨まれた蛙のようになるのだけは続かない。生理的嫌悪感って言葉を形にすると、今まで生きてきた最大の敵ってのに名前を与えるとやめよ、アップできないようなギリギリの文章を書くのは。時効とは言わないけど、新しいサーバ探すまでローカルで。帰省することを考える。ちょっと親に相談してこよう、今まで自分の進む道について人に相談したいって思ったのは二回目かもしれない。大概自分で選んで失敗しても成功しても自分で責任とってきたから。今回ばかりはね、自分の力が及ばないときもあるよ。今年度は例年度以上に色々な人に助けてもらった気がする。とてもとても嬉しい。それだけに先のスケジュールが立たないことと、逃げの一手を打つ事にはためらいはある。それを決めるための帰省かもしれない。選択肢を他人に委ねる相談はしない。自分で選ぶことだけは忘れずに、ただ聴いてもらいたいのかもしれない。根元を知っているけど、今を知らない。