延々と

こんな所に延々と文章を書き続けられたり、一冊一冊読んだ本の感想を書き留めたり、論文のプレゼンテーションがうまくできなかったり、こんな時に俺は文系なのかとまで思う時がある。苦手なものがある人が文系で、そういうのがない人が理系って分け方をするならば俺は文型の属する。工学部にいるのに、文系なのか? 毎日工学的センスがまるでないと言われ続ければそういうことも考えてしまう。自分のなかにわいた疑問点を潰すことを怠ることを指摘される。そういうとらえかたをするならば、ある程度まで知っていれば満足する所がどこか自分の中にあるのかもしれないと思える。突っ込んで考えることが勉強面においてなかったのかもしれない。それがまざまざと見せつけられつけを払わされているこの数日間。もうすこしそれが続く予定。借りられるものは借りればよい。だけど返す時がくれば確実に返さなければいけない。これも自分の責任。責任はとらないとね。一週間を切る。もう少し頑張れる、まだ頑張れる。済んでからしたいことを夢に見ながら。