人が少ないと思いつつ

人が少ないと思いつつ、早く行くと、皆同じ考えをしていたのか、かなりの人数が並んでいる。別にたいした事はやってないしどうしても書類を作るために必要な事なのではあるけど、結構面倒なもの。適当に書いておいても良いよって言いたいところだけど、やっぱりそうは言ってられない物があるのだろう。結局一時間以上かかってしまった健康診断。どんな素的な事を言っていても、相手に受け入れる余裕が無ければすべての事が厳しく思えてしまう。逆に、受け入れる余裕が無い人は周りに何かを撒き散らす。触らない方が良い時が往々にしてある。あえて触れようとしてしまうと、自分が一番馬鹿を見るようなときもある。そんな時は、何もしないのが一番良いのかもしれない。対岸の火事くらいの気持ちで、野次馬根性を出すのではなく、何か得るものが無いかとみるのではなく、ただ淡々の時が過ぎるのを待つ。時間の持つ力は偉大である。さっきはタイミングが悪かった事も、今に良くなる可能性をも秘めている。どうなるか判らないと思えるのがとても楽しい。まぁ、今回の事ばっかりは、月のサイクルで見ていた方が良い様な気がするのも確か。出会う順番、影響を与えた順番。どんな事でもやっぱり最初のものが持つ力は大きい。新しい世界に踏出すのはとっても怖いけど、反面とっても面白い。新雪に足跡を付けて喜んでいた幼少期を思い出す。結構色々な事がタイミング。