茅田砂胡『異郷の煌姫』

久しぶりの読書、20日間も新しい本を読まないって言うこと自体がホント久しぶりの自体かもしれない。読書三昧の日々復帰第1弾としてのデルフィニア。やっぱり面白いや、一部まで読んでいて最後までは閉鎖中に読めないとおもったので一時休止していた作品、読むのを我慢していたと言ってもいいくらい楽しみにしていた作品。とりあえず5巻からはじまる第二部の新展開。様々なモノが見え隠れする。すべての事を知っている人が居るのかと思えば、何も判っていない人も居る。いや判っているけど納得していないだけかもしれない。ファンタジィとしてはある意味王道。だからこそ、憧れ心惹かれる場面を沢山見せてもらう事が出来る。これが面白いデルフィニア戦記。主人公リィの謎。