あと1日

後一日。最近毎日に非常に疲れる、それが辛いとか、嫌だとか言う以前に体力をふりしぼって、魂削って、一日一日の業をなし終えている。全てを終えて、部屋に戻ると、ぐたっとする。ただ、そうへばってばかりも居られないので、気合い一新、様々な事をなして行く。やりたい事しかり、やらなければいけない事しかり。両者の区別もそれほどは無い。だから、週末がいつも待ち遠しい。朝ゆっくりしようと思えば、自分でスケジュールを組み立てられるのだから、不可能な話ではない。急に都合が悪くなったら、別に日参する事は義務ではない、実際部屋でもそれなりの事をなすだけの設備は整っている。でも、行く。慣れっていうよりも、自らと交わした約束みたいなものなのかもしれない。自分を裏切れないゆえに、約束を破るわけにはいかない。それを自分に許してあげる数少ない日が、週末。週末に来て、平日に休むのもありなんだけど、身に染み着いてしまったものなのかもしれない。行く目的が、それ以外にも多いって事も考える。様々なものに、頼って生きているつもりはないけど、こういう選択をする所が、どこか依存しているのだろう、誰もがそうなのかもしれないけど。得に久しぶりの三連休。心が高揚しないはずがない。それに今月末は、大学が祭を催すらしい。この立場になると、何も面白い事無いからね。部屋でおとなしくしているか、何もなければ、旅にでも出たいなって考えている。この機会を逃すと、次に大きく動けるのは、年末だろうし、下手をすると、年末に動くことすらままなら無い状況も考えられるから。今の立場の限りない恐さ。