喧嘩と仲直り

昨夜電話で喧嘩しました、今日仲直りしました。

自分が話している言葉により一層注意を払うようになりました。どれだけ使っても舌は疲れないものなのでしょうが、それだけに今まで以上に気をつけたいんです。一言で幸福にも不幸にもすることができます。当たり前のことですが、一度口から発した言葉は元に戻すことができません。瞬間にその人の全てが乗ることはよくある話だと想います。

言葉だけの人ではなくて、自分自身に優しさや温かさや幸せを持っていることを常に意識します。自分の中にないものは伝えられないのですから、それを自分に作り続けたいのです。形ないものだからこそ、できたのかできてないのかなかなか解りません。相手の評価に相手の立場で自分を見つめ続けます。苦言を言ってくれる人を心から大事にしたいです。

言葉だけになって言葉に逃げるのではなく、ある物を伝えるために言葉を活かすことを知るために。目に見え耳にきこえるものであるからこそ、言葉に一層気をつけたいと想います。どんなに大変なことでも、目の前にあるものから片付けていきます。できることから逃げずにやります。