ふと直したいことが思い浮かんだんで、今日の仕事終了って帰ってきた今ではあるけどもう一度出動しようかと考えている。今日は修士論文の提出締め切り日。印をもらって論文自体はこれで大丈夫ではあるのだけど、それよりも大切なのは、プレゼンデーション。自分がやったことを定められた時間に集約して形にする作業。
今からあれこれとやるのは、無意味な気ももちろんあるけれども。できることがあるのなら今の今からでもやっておきたいのが私。気分良く布団に入って眠るためにも行こうと思ったら、時間何て大きな意味は持ちません。卒業論文を書いたときの自分よりは成長していますが、望まれるだけの力を持っているのかは自分が評価することではありません。自分がやった研究の中では評価を行っているんですけど。
本質的には同じことを、教授と後輩から別々の機会に言われました。自分の中に至らないことを自分自身で気付けないのは弱さですが、私には気付かせてもらえる人がいることは幸せですね。幼稚な訓練なのかもしれませんが、続けたいです。どんなものもはじまりはこんなことなのでしょうから。
このファイルに書いてあることは、自分で自分を励まそうとしてるのが見え見えです。数年後に読んだ自分はどんなことを思うのでしょうか。そんなことを考えるのはまた楽しいです。
