手帳あれこれ

もっとも身近な文房具だけに手帳には拘ります。未来の予定をたて、今日の記録を取り、忘れないためにメモをして、新しい発想や発見を生み出し、問題を解き、新しい作品を作り、想い描いたものを形にする。手帳でやりたいことやらなければいけないことは沢山あるだけにやりたいことに応じて手帳をどう活用して行くかはいつも考えます。これを考えることが楽しいから考えて行けるんでしょうけどね。
2005年が始まった当初は、初めて使い始めるけど、ほぼ日手帳だけで一年過ごせるかなぁと考えていたのですが、やりたいことをすべてやらせるには容量が小さく感じ始めたんです。以前から使っているA5のツバメノートで補完していたのですが、綴じノート2つではお互いの長所短所が重なり合ってしまって力を出し切れなくなったので、より柔軟な方向を目指してA5を中心とするためにシステム手帳を購入しました。今はこれに加えて超整理手帳も併用して3刀流で自身を管理しています。
未来の多少長いスパンになりそうなものが「超整理手帳」、記録をとるのが「ほぼ日手帳」、もっとも自由に二つの手帳を統合するような位置づけにシステム手帳があります。今最適な組み合わせが来年も最適とも限りませんが、いろんな方法を試してみることもまた楽しいです。