週末のんびり

なるべく週末はのんびりしたい、何もせずに淡々と時を過ごす事が出来るのがもっとも贅沢な時間の使い方。やりたい事をやりたい時にやりたい様に出来る、自由とかもっと色々な人が色々な場面で使ってきた言葉たちがよぎる時間がある。集中力の上手な使い方の一つ。何事かに集中し、周りがまったく見えなくなる事の快感、緊張感、すもぐりで海底奥深くまで沈んでいくような、形無き言葉たちとシンクロしていくような、短距離走みたいに、まったく無呼吸で移動するような、許させた貴重な時間。計画立てたことが、それ以上進む事は無いけど、そこまでしっかりと達成する事が出来る。たいした事ではないのだけど、予定は未定にしたくない。予定を適えようと、色々と順番をつけていく自分を馬鹿にするような事はしたくない。そんなにあるものでないけど、時間は常に自分で生み出す事が出来る存在にしていかなければいけない。忙しいと騒ぎ叫ぶのは好きじゃない。別に嫌いな事をやっているわけではないのだから……環境に文句言っても始まらない、どれだけ適応したくなくても、いつの日かは必ず慣れていくものなのだろうし、それに嘆いてただ何もしないという、小学校当時の自分ではありたくない。どんな所でも、自分の他山の石にする事は出来る。まぁ、これらは他山ではないのだろうけど。色の無い世界。黒と白その中に自分だけの色を見出す。明日の朝はゆっくりする予定。免許の書き換えに朝から出向く。