書きたくない日

何にも書きたくない日もたまにはある。色々な事は起ったし、思い出せば山の様に書きたい事は在るんだけど、書かない事でアクセントをつけたいなって思う……のかもしれない。小さな事が色々と起ると、まとまるものもまとまらない。その時パッと心に浮かんだ事を毎回文章にしているだけだけだが、今日の様に色々な事が同時多発的に浮かんでしまうと、さてさてどうするべきか……先日は連想ゲームの様に浮かんでくる順番に合わせて変な事を書いてみた。これもまた一つの楽しさ。今まで書かなかったタイプの文章だろうから。今日みたいに内容が全く無い書いている自分でもどういう言葉が生まれるのか判らないようなのは結構色々な所で書いている。まぁ普段の文章に内容があるかと問われれば無いかもしれないって答えるしかないのだろうけど。結局なんやかんやでこれだけの事を指が打ち出すってのは書く事それ自体が好きなんだろう。自分が鬱状態に入ってるなって思うと、文章すら書けなくなることもあるけど、そういう時に書いた文章もたまに読み返すと面白い。まぁそういう文章はウェブにアップしていない事の方が多いんだろうけど。そんな事はどうでも良い。結局は自分が楽しいから、こう言う事が長く続いている。詰まらないと思えば明日にでも速攻止めるんだろうけど、日々なんか書くって事はかれこれ5年以上続けている事だから、止めるのは公開するかしないかのレヴェルだろうな。別にこれもあまり意味はない話。情報は意味をもって初めて情報なのか?別にそんな事は無いのかもしれない……普通の人が世界に向けて文章を発表出来るって事は改めて思わされる事が多い。普通の定義、云々の事を思うのは、またの機会に譲るとしようか。