1999-06-01から1ヶ月間の記事一覧

エアコン

寒さにも弱いけど、暑さにもやっぱり弱い。昨晩は辛抱たまらなくなって、寝る時間だけだと自分に言い訳を作って、クーラのスウィッチを今年初めていれた。懐かしき部屋のクーラの走行音。やがて吹き出し口から出てくる冷たい風。ものの数分でさっきまで気持…

栗本薫『グイン・サーガ』(66)

黒太子の秘密―グイン・サーガ(66) (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1999/06/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る「グイン・サーガ」の最新刊。隔月刊の勢いで楽しませてくれる小説。少しずつス…

惹かれる。

やっぱり惹かれるんだよ。新しいパソコンには。ちょっとだけ触らせてもらったけど、今こうしてこの文章をタイプしているマシンの何倍も早く感じられる。自分のマシンがいかに旧式かを思い知らされる。当時の最新鋭も3年目に入れば普通のマシン。使えない事は…

椹野道流「暁天の星」鬼籍通覧

暁天の星 鬼籍通覧 (講談社ノベルス)作者: 椹野道流出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/06/04メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る謎はあるけど、ミステリィではない。実際この作品の一章は雑誌「メフィスト」で読んでいる作品…

荻原規子『闇の左手』

西の善き魔女〈5〉闇の左手 (C・NOVELSファンタジア)作者: 荻原規子,桃川春日子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1999/05メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (18件) を見るまさか、こういうラストが待っていようとは。まさにやられたと…

アルコールが残っている?

昨夜のアルコールが残っていたのだろうか?それとも、完全に抜けきっていたのだろうか?飲んでも飲まなくても、総計睡眠時間は同じ位。アルコールに対する耐性は遺伝と習慣によるって話を聞いた事があるけど、そんなものなのかなぁ……こう言う日も楽しい。今日…

酔う日

気持ち良く酔っている。シャワーを浴びて、とりあえず髪が乾くまではここに文章をしたためる。今日一日の記録。通算してみれば色々なアルコールを楽しく飲む事が出来た。三次会の続きはどうなっているのか……俺の中では既にオフ会ではない状態。実際、市内で…

暑い日

ほんとに梅雨に入ったのだろうか?疑わしくなるくらい、気分が悪くなるくらい暑い毎日が続く。部屋の窓を全開にしておいても、涼しい風なんて入ってこない。窓閉めて文明の利器に頼ろうかと言う気持ちにさえなってしまうくらい暑い。もう部屋での格好は完全に…

天秤のつりあい

天秤はつりあうように出来ている。片方が重くなりすぎると、もう片方を重くして調整する。倒れてしまって、そのものの存在理由を失わないように。大きく揺れると支えるべき点が削られて、その場所から弱くなってしまう。定期的にメンテナンスを行う。揺れる…

なんとなくただなんとなく

なんとなく、ただなんとなく。色々な事が同時多発的に起こる。新しい事をはじめたいなって思い、思っているだけでは多分始まらないだろうから、色々な所で書いてみる。それがはじまるかどうかは別として、今の自分の気持ちをより客観的に見つめてみる。あま…

梅雨入り

いつのまにか入梅。春は過ぎたって言うのに、昨夜はゆっくり眠ったと言うのに、昼を数時間過ぎると、眠くなってしまう。集中力うんぬんの問題ではなく、頭の中にうっすらと靄がかかったような眠さ。柔らかな布団があったら、すぐにでもあちらの世界へ行って…

何がある?

ネットワークダウン。外部とも、内部とのやり取りも出来ない状態で、居る意義はまるでない。全く仕事にならないのだから。管理権限を持ってはいるけど、まだ一流検死官にはなれない、どこから手をつけて良いかが判らない。事務作業ならば部屋に帰っても出来…

メディアの力

前々から興味はあって、だけど今まで全く機会が無かった場所。噂では聴き、雑誌等のメディアを通して触れる事は多々あったのだけど、今日の今日まで足を踏み入れる事が出来なかった所。もしも、自分の趣味がバッチリ合えば、これ程楽しい所は無いかもしれな…

物集高音『奇想天外探偵小説「血食」系図屋奔走せり』

血食―系図屋奔走セリ (講談社ノベルス)作者: 物集高音出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/05メディア: 新書 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る覆面作家の作品。作者の欄には作中人物が書いた形で記されており、実際のこの文章を誰が書いた…

ここから

最近、ここしか更新していない。他にも色々と書きたい文章は多いのだが、様々なものの関係上最低限の更新に留まってしまっている。「読書戯言」も読めば更新したい所だけど、最近は一冊の本を読むのに長くかかってしまって、それに少し長めの作品を読んでい…

晴天の霹靂

晴天の霹靂寝耳に水これを傍若無人と言わずして、この言葉を使う場所が無いと言うくらいの振る舞いであり、事件。約二ヶ月の出来事が水泡に帰すとまでは行かないが、それに限りなく近づく大事件。ただでさえ、居場所としては落ち着かない針の筵のような所が…

世界中へ

ここに書いてある事って、ウェブにアップしているのだから、誰かは読んでいるのだろうけど、ここにある事に直接言われるって事にまだ慣れない。読まれている事を想定して書いてはいるのだけど、まだ実感が伴っていないのだろうな。メールでも触れる人は稀だ…

独立独歩

独立独歩も時には良いが、こう言う時には、結束して動いた方が絶対に楽しい! 今までそう言う事が無かった分、こんな機会をなるべく利用して、少しでも居心地の良い場所にして行かなければ行けない。どんな組織にも問題は内在されている。それがどう表に出て…

休みの日

って事で、基本的には休みの日。昼御飯を食べるために、ちょっとだけ情報収集をするために、研究室へ出かける。もちろん、いつものような時間ではなく、のんびりとした朝を過した後で。休みって言われたわけでは無いけど、場所を限定されてしておかねばいけ…