ほんとに梅雨に入ったのだろうか?疑わしくなるくらい、気分が悪くなるくらい暑い毎日が続く。部屋の窓を全開にしておいても、涼しい風なんて入ってこない。窓閉めて文明の利器に頼ろうかと言う気持ちにさえなってしまうくらい暑い。もう部屋での格好は完全に夏。外出出来なくも無いけど、する気も無くなる格好。こういう天気が続くと、生まれが生まれだけに、夏の水不足を心配してしまう。まぁこの地では大丈夫なんだろうけど、夜間断水やダムが干上がるニュースを何度も見ていると、なかなか思い切れない。冬の雪解け水や梅雨じゃない時に沢山雨が降るんだけどなぁ。部屋に一日居るならばカーテンとかシーツとか大物を洗濯したくなるくらいの良い天気。ただ、この夏はこの天気を恨めしく思いつつ過すんだろうな。気にする事は無いんだろうけど、どうしてもカウントを刻んでしまう。自分の好きな事をしている時は忘れているのだけど、ふとした拍子に、思い出してしまう事がある。そろそろ再スタートを切る頃なのかもしれない。今まではスローペースだったけど、そろそろペースをあげるべき頃なのかもしれない。ちょっとした話が大丈夫だろうって思う反面、大丈夫なのか疑わしくなる事もある。ギンギンに冷えた紅茶が美味しいなって思える事が小さな幸せ。明日したい事が沢山ある事も小さな幸せ。暇なようで暇でない。やらなければいけない事も多く、でもやれるだけしか今の所はやっていない。結局どう言う事なんだろうかってね。明日はまた一つイヴェントがある日。
