結婚式作者: 山田邦子出版社/メーカー: 太田出版発売日: 1991/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る貰い物の1冊、そうでなければ絶対読む機会なんてなかったであろう1冊。俺の読んだ本記憶の中では3冊目の芸能界と呼ばれる世界で働く人が…

初雪雪なんかあまり降らない所に住んでいても、こんな雪国に住んでいても毎年々々はじめて空から降ってくる雪を見付けると、「あっ雪」って言ってしまう。今日見たのは美しさよりも猛々しさが際立った雪で、落ちたと思った瞬間に消えてしまうような儚さを併…

今日は早く寝よう！ そして早く起きよう！ 今夜、っていうよりも明日の未明から明け方にかけて北東辺りの空を中心として大量の流星が降ってくるらしい。獅子座流星群、33年周期でやってくる彗星の影響によって地球で観測できる一大天体ショー！空を見上げる…

新選組ははやっぱりカッコイイ！ 沖田総司、近藤勇、土方歳三……名前をタイプしているだけでワクワクしてしまう、読み進めるごとに自分が熱くなっていくのが解る。新選組そのものを扱ったストーリィや彼等をモデルにしたキャラクタは今まで色々と読んだり見た…

〆切OK！ 何とか課題を期日までに上げる事ができた、後はこれを明日中にポストに入れておけば良いだけ、最初与えられた時はどうなる事かと心配したけど、やってみると案外簡単思ったよりも短時間で出来上がった、この時の達成感ってのは何事にも変えられない…

いやぁ〜良く我慢したね、左手がポケットにのびて財布を確認しようとするのを。衝動買いと戦うのは、なかなか骨が折れるよ。欲しいものは沢山あるけど、今日の日付と今月の残りの割合やこれから先の出費予定を考えるとどうしても今日はあまり大きな買い物は…

魔女のソナタ―伊集院大介の洞察 (講談社文庫)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見るここに居る探偵は何もしない、基本的にはただ観るだけ。純粋に観るという行動を続…

ディスプレイの前に座った瞬間書きたい事が決まる時も在れば、座ってから色々と今日一日を振り返り思い出さないと書けない時もある。概して書き残したい事が多い時の方が色々と考えてしまうかもしれない。全てを時系列で整理して書くのも有りなんだろうけど…

OUT(アウト)作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/07メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (53件) を見る日常と非日常の差異って紙一重なんだなぁとつくづく思わされる。はじまりは何でもない事、切欠になるような事は沢山あ…

13日の金曜日……この日がどうこうって言う習慣は基本的には余所様の風習なんだよね。俺にとっては、あんまり縁起の悪い日という印象も無いし、いつもの金曜日って言う程度。実を言うと俺はあの映画「13日の金曜日」は観ていない。何かジェイソンとか言う化け…

食堂で昼食をとると、その時に注文した料理の栄養価が赤・緑・黄の3色に色分けされて表示される。詳しい内訳をハッキリとは覚えていないが、赤が肉類などに代表されるのタンパク質、緑が野菜などに代表される繊維やヴィタミン、黄色が揚げ物などに代表される…

影との戦い―ゲド戦記 1作者: アーシュラ・K.ル・グウィン,ルース・ロビンス,Ursula K. Le Guin,清水真砂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1976/09/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 74回この商品を含むブログ (135件) を見る前々から読みたいと思っ…

祝！ WEBページ開設1周年記念日！ 1並びの日で縁起が良いインデックスを見て気がついている人が居るかもしれないけど去年の今日拙い知識を頼りに四苦八苦しつつ漸く立ち上げたこのページもあれよあれよという間に1年が過ぎて行った。途中思いきった大改造が…

ここまでがゴールだぁぁ！ と思いながら必死の思いで頑張って、そのラインまでは確実に作業を上げても。監督者にそれ以上の事を求められる。既に最初言われた所まで仕上げているというのに……ゴールに入ったと思った瞬間にそのゴールラインを遠くにもっていか…

陀吉尼の紡ぐ糸 (トクマ・ノベルズ)作者: 藤木稟出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1998/01メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見るトリックも登場人物でさえも全体を構成する極一部に過ぎない、こういう意味では京極夏彦のイメージ…

図書館内を歩いていて、今まで探していた本をふと見つける。今まで目録やコンピュータを使って散々探しまくったのについに引っかからなかった1冊があることを、棚の隅っこで実際それを見る事によって知る。本屋での出会いもそれなりに嬉しいけど、図書館での…

東亰異聞 (新潮文庫)作者: 小野不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/04/26メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 67回この商品を含むブログ (80件) を見る様々な物語の舞台になっていて良く知っているような気はするのだけど、あくまでもオリジナルな世…

馴染みの友達と「東風荘」でネット麻雀を打つ。最初この場所を知った頃は狂った様に毎晩毎晩「東風荘」に入り浸っていたけどそれも昔の話会員番号も記憶に無かったし、システムが変わった事すら知らなかった俺。早速WEBのURLを教えてもらいDL。いつのまにか…

やっぱり文章書く事が好きな俺。こうやってキィボードに向かってつらつらと色々な事を書く事も楽しくて良いんだけど、右手でペンを握り締めて、紙に向かって様々な事を書く事もやっぱり大好き。ペンで文字を書くのはキィボードに比べれば時間もかかるし、準…

新ロードス島戦記〈1〉闇の森の魔獣 (角川スニーカー文庫)作者: 水野良,出渕裕出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/09メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る闇の存在を認め、光との共存を目指す。滅すべきものと、滅さざるべき…

一人暮しで他にやりたい事や、やらなければいけない事が多くて時間が作り難い時は、料理が作り起きになる。その代表はやっぱりカレー！ そしてカレーは辛いのが一番！ でやっぱりカレーは時間が経った方が美味しい！ だからこその作り置き料理であり、俺が好…

寒かったぁ〜〜今日は目茶目茶寒かったぁぁ〜〜昨日までは上長袖だけで過ごしていたけど、今日の気温と風の強さにはもう辛抱たまらん。ダウンのベストをこの冬はじめて着た。ぬっくぬくなんだよねぇこれだけでも冷たい風を感じなくなるのが良い。まだまだジ…

ロードス島伝説〈4〉伝説の英雄 (角川スニーカー文庫)作者: 水野良,山田章博出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/03/01メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る自分の信念を貫き通す為に死地へ赴くことを決意する。最愛の人に必ず…

連休明けってのはやっぱり疲れる。時間通り起きるのはそれ程苦痛じゃないんだけど、久しぶりに好きでもない事に集中力を使うと終了後ガクゥゥゥと気が抜けてしまう。もっと楽しけりゃぁ気分の方も壮快なんだろうけど、興味深い話も全く無く覇気の感じられな…

屍鬼〈下〉作者: 小野不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/09メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 320回この商品を含むブログ (49件) を見る仏教では業と言ったのだろうか？ 何の為に生きているのか、生きる事その事は善なのか、悪なのか、そういう…

この私的情景と同列に毎日更新、けど過去の記録を殆ど残していない一言コーナある意味その日の記録の題名なのかもしれないけど、なるべく関係無い事を書こうと心がけている一言だから題名とは程遠いものでもありえる。唯一残しているのが各ページの最後の日…

屍鬼〈上〉作者: 小野不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/09メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 2,926回この商品を含むブログ (68件) を見る誰もに平等に訪れ、誰もがこの不安から逃れられないもの「死」こんな事を書いているこの俺自身にも50年…

実際に会う事が持つ電話でも手紙でもメールでも得られない素的な力。感覚的には電話の方が耳元で声がして近いのかも知れない、手紙の方が口にし難い事を伝えやすいかもしれない、メールの方がある意味手軽なのかもしれない。だけど会うと言う事はそれら総て…

お祭りっていうのは、見てるだけだとそれ程面白いものじゃないな参加してこそ、はじめて面白い物なのかもしれない、創る方が絶対楽しいもの起きてる事はエンターテインメントよりも内輪受けなんだよね。それはそれで俺は悪い事だとは全然思わない、いいんだ…

更新完了！ ファイルレヴェルでの完了だけど、まぁここまで出来ればアップするのも時間の問題だろう。さてこのページの方針だが、よく書き込みしている色々な掲示板でここのURLを公開するつもりは今の所無い。先でどうなるかは判らないけど、とりあえず今の…