発表する日

今までのシミュレーション結果をまとめたものを、一度発表するのが明日。まだ完全なる結果は得られてないけど、それを得ようと想うとかなりの時間がかかるけど、まぁ現状発表して欲しいって言われたらするべきでしょう、今できる事しか私には出来ないのだからね。そこを力抜くことは自分自身すら貶めることになるから。今出来る事を今精一杯。傾向としては面白いものが出ているとはおもうのだけど、この傾向は本当に面白いのだろうか、まぁやるだけ試すだけ。

今までやってきたことがまるで駄目って言われる事が最も怖いけど、それはないでしょう、こんな事をやっているのは世界でたった一人私だけなんだからね。まぁこれが研究っていうんだろうけど、新しい事は少ないのかもしれないけど、確実に新しい部位がある。それが研究なんだろう。研究よりもシミュレーション実験に使う時間の方が長いし、その結果が出ないとこの研究の価値は解らないのだけどね。その結果の途中を発表する日。さてさて、どういう評価を下るのかなぁ……。何となくありそうな予感が数学的に確率を計算してみないかってこと、出来れば面白いのだけど、机と首っ丈になりそうな予感がするからね。計算機シミュレーションとの間を埋めるのはこれしかないのかな、シミュレーション同士の比較をいまやっているのだから。

インプットしている時間は楽しいけどアウトプットはねぇまだまだ慣れません。でもここで評価が決まるんだよね。出来る限りがんばろうっと。