年賀状を出したいなって思う住所を知っている相手のリストアップは11月に入ったと同時にははじめている。アドレス帳と今年届いた年賀状を参考に一人一人の名前を思い出しながら、名前を一覧にしていく。来年2001年のお年玉付き年賀状は発売日と同時に生協で購入。全部手書きでモノトーンは面白くないので毎年絵入りの葉書を購入している、無地の物よりも少し割高だけど、自分の手では絶対に描けないタイプのイラストが色々と入っているのはやっぱり嬉しい。今年も４種類各同じ枚数ずつ。だから大体毎年何枚か余っている。この余ったのは年明けて書いてないのに届いた相手へのお礼につかったり、少し季節をずらせて雑誌や何かの懸賞に使うこともある。TVに葉書送っても面白いかもしれないけど、まだそれに使ったことはない。来年の年賀状を今日投函完了。50日近く毎日するわけではなく、週末や夜に時間を作って色々とその人の事を思い出しながら筆ペンを走らせていく。手紙を書くのは前から好きだけど、年賀状ってこれとはまた違った味わいがある。言葉は多くなくてもいいんだよね。殆どこれだけの付き合いになった友人や、全く返事こないけど出したいから出している友人。そして今年新しく送りたいって思った人。年々送る枚数は増えている、まぁそりゃ毎年何人か新しい人と知り合って、去年出した人の大半は今年も投函しているのだから。増えもするはず。数人出さなくなるけど、それより多い数出している。ここに残した記録を調べてみても、師走に入ってから準備しているから、2年前は。そしてそれで間に合っていたのだからなぁ。去年から暑中見舞いは書かなくなったけど、この年始の挨拶だけは続けていきたい。
