まとめます

午前中一杯かかって集めた資料を、午後このマシンでレポートにまとめる。自分の意見が少ない資料をまとめただけのレポートになってしまったが、文量としても良いくらいだからこれくらいだろう。実際話しを聴いて自分の中に残った物を中心に構成するとこの程度、ごまかしてもしょうがないから、出来る所まで精一杯時間をかけてあたる。頑張ったからいいってものでもない、何事も。頑張ることって当たり前なんだよ、俺はこれだけ頑張ったって時間を自信に結びつけているうちはまだまだあまい。簡単に測れるものだから雑務以外でもこの尺度を使ってしまうことが多いけど、やってはいけないぞ、気を付けろ俺。頑張って何をなすか? どう仕上げるのか? それから何を生み出したのか? 理想は表に現れるものに苦労やがんばりがあってはいけない。これって完全に舞台裏の話なんだから。メイキングを好む人もいるけど、メイキングを作っている時はそこが舞台になっている。作品のあとがき何かもそう、それで1つの世界を形成しているのだから。誰にも知られないのが舞台裏であり、見える物から感じさせてはいけないのが舞台裏。表の舞台に立っている人だけが感じられるのが裏。スタッフオンリィ、関係者以外立入禁止、部外者立入禁止、撮影禁止。表に見せる物、上手に見せるのは後から着いてくること。自分が見せたい物は何なのか、どんな順で見せれば解りやすいか。自らをアウトプットすること。表現するって怖い。表現したいことはあるか、表現しきれているか。何を恐れているのか解らないけど、ちっぽけなプライドならば今の家にくずされた方がいい、そこからまた新しい物が生まれるし、現状を把握するクリティカルな方法。ごまかすな逃げ出すな、懸けろ。