不安

自分のやっている事が不安になりはじめた時、一体何の為にやっているのか解らなくなりかけた時、自分の中にある世界を改めて砥澄ませたいなと思った時、久しく表現する事を休止して、思考する部分だけを残し文章を読む。狭義ではまるで違う分野に属する人、だけど、広義ではかなり近い位置に喜びを感じる事が出来る人の文章を読む。そうする事で改めて、心の刃を砥澄まし、また次に日が昇る時からの生活の中心を作り上げる、生活の中にへそを作る。考えるって事を延々と続けると、得にプログラミングの段階に入って続けていると、一体自分が考えているのか、考えていないのかのレヴェルで解らなくなる事がある。実験の繰り返しのような気もするし、もっともっと色々な世界を知らなければこの世界を渡っていけないような気が強くなるのだけど。そんな事はさておき、時間が迫ればやらない分けにはいかない。ただ闇雲に突き進んでいると、あるところで壁に斑当たる、右も左も先が見えない状況がそこにはある。先人に知恵を授かる、まったく違う視点から一言助言をもらう、投げ出した人には何をいってもらっても、解らないって言葉には俺だってもちろん解らない。解らない所がどんどん増えている様な気が強くなる。そんなものなんだろうかね。約束が無い日はもう少し夜まで頑張ろうって気持ちに最近はなっている。年末年始がいったいどうなるのかが今の所解らない。例年ならば年末は実家の手伝いをしなければいけない、貴重な労働要因をやっているのだから、でも、今年は解らない。年末研究室に入れなくなれば、帰る事になるのかもしれないけど、その期間って年末よりも年始の方が長そうな気がする、私的には年始はすぐに戻って来てもよいから、年末は帰りたい。それだけの目標をもって頑張る。18時からの約束もそろそろやっていくのが難しい状況になりつつある。やらなければいけない事は山積みだからね。電話してみようかな、考えなければいけない範囲は膨大、ある意味これだけの事を延々と考えられるのは幸せな時間なのかもしれないけどね。日々スキルの足り無さを意識させられる。それを鍛える暇なく次の〆切がやってくる。何とかその時間も確保していかなければいけない。っていうよりもしていきたい。下書きも軌道に乗せていきたいし、年越しの準備もやらないといかんだろうなぁ……やってもそれほど進まないけど、やらなければ絶対に進まない。