無事に修了できるかどうか、どうしようもないくらいに不安になる時がある。得に今朝のように自分が今やっているプログラムにミスが見つかった時はなおさらその思いが強くなる。間に合うのか、今直しているこれは正しいのか？ 今回みたいにまた見つかる事があるのじゃないか？ 不毛で不安な気持ちなんだけど、やっぱりなってしまう弱さ。
不安にはなるけど、焦りはしない。やるしかないのだからね。ここまできたら、やるだけやったらあとは自分の力が及ばない所にいってしまうから、でも、まだ出来る事があるとおもうならば、そのことに対して精一杯当たりたいと思う。心が痛くなる、疲れは募ってくる。どうしようもないくらい、なかなか遠い道だから。解る範囲が増えれば増える程、解らない範囲も解ったつもりになっていただけだった範囲も増えてくる。自分の頭の使い方がいかに至らなかったかを反省する。
そんなに長く反省はせずに、瞬間でまた出来る事に全力を尽くす。考えている事、考えた事を１つ１つ形にしようとすること。そんな事を繰り返しつつ。やれる事を繰り返してやっていく。焦らずに一歩一歩。仕事のストレスは仕事をクリアする事でしか解決できない事を身にしみて知っているから。やるしかない。やる気があろうとなかろうとやるしかない。頑張ることに意味はないけど、頑張らなければいられないとおもうから、これが私のやらなければいけないことだと知っているからやり続ける。
間に合うかな？ 間に合わせるしかない。それ以外にもやりたい事は沢山あるし、やらなければいけない事は沢山あるけど、順番にこなしていくしかないのだ。考えられる限界まで考え続ける時間。息苦しい。辛い。つらいからこそやらなければいけないのだ。あと半年間はこんな思いの繰り返しだろう。
２月に発表、3月には投稿論文にしようって話をもらってしまったし。って事は引っ越しの準備だとかは、それらと全て平行？ とか考えてしまうけど、そんな事はあとから考えればいいこと。今できる事を今できるだけこなしていく。
