歴史

25年の歴史。その間の1年ちょっとしか実際にはしっかりと自分の物にはしていない。もっと早くから、触れる事が出来ればよかったんだけどね。あの頃は、まとまって触れるだけだったり、時々やってくるものを見ていたり、平日の夕方からの、懐かしい作品を見たり。そういえばレンタルヴィデオショップで借りて来た事もあったかな。本誌を手にいれようと考えた事は無かったな、時々雑誌コーナに並んでいる本誌を眺めた事もあったなぁ。覚えがある表紙を見掛けると、とっても懐かしい気持ちになれる。従兄弟が買ったのを読ませてもらった事も、ハッキリと覚えていないくらいの頻度であったし。小学館の学習雑誌で触れた事もあった。あの頃からこの世界が好きだったんだよな。はじめて買ったコミックスも、この会社のコミックス。漫画をコミックスで買う事を覚えたのは、かなり遅かった自覚がある、時々ふらっと買うことはあったけど、そろえたい、このストーリィをしりたい、世界に触れていたい、そして集めたい。そういう事を考えながら本を買いはじめてまだ9年くらいじゃないかなぁ、本屋に行くのはそれなりに好きだったけど、今程好きじゃなかった頃、本は両親からかってもらうものから、自分で買うものになったのがあの頃じゃなかったかな。その頃からずっとこの会社のコミックスは買い続けている。時々止まる事はあったし、勢いだけで一気に買う事もあった。歴史を読み返す懐かしさ。今手元にあるのも、大概この世界。好きなんだよね。実際中学校の頃いらい止めていた漫画雑誌の購入ってのをはじめるに至っているのだから。よっぽどの機会が無いかぎり、これからも買い続けるように思う。もちろん、読む事は何があっても止まる事は無いんじゃないかな、読む事と書く事はライフスタイルだから。読む楽しみを更に増してくれる雑誌。雑誌を買うのは好きな分、どんどん読みたい雑誌は増えている。なんとかギリギリバランスがとれるだろう、季刊の雑誌。もっとストレートに、読んだのだけじゃなくて、雑誌を中心とした世界を作りたくなる。かなり長く温めている事。