『花とゆめ』2005年02号

大ベテランの漫画家さんが単行本を出す。今の雑誌を支えているような作家さん、よく巻頭カラーや表紙や付録になるマンガを書く作家さんが単行本を出す、その雑誌の中でアテナ新人大賞の結果が発表される。この人たちが将来の本誌を支えていく作家さんになっていくのだろうか。実際新しく聞く名前で連載が始まった作品も何作かあるからね。こういうのに出会えるのが、マンガ雑誌を買う魅力だろう。他にも好きなことは沢山あるのだけど、この趣味は続けていく。