プログラム

GTK+やコンピュータプログラミング、その手の事や、発表の際に生じた疑問点。そして色々と気になる沢山の事達。だけど、とりあえず、研究の事は中断します。周りの状況と自分の状況を照らし合わせて優先順位が変わって来たので、今やらなければ行けない事は、勉強の方がウェイト大きそうだから。丁度一ヵ月になるのかな? 運命の日まで。週で数えるともう少し長い気もするけど、こうやって少しずつ少しずつ自分を追い込んで行く事が必要な、今。誰も知らないこと……まではまだ俺は進んでないけど、少なくても、今まで全くやった事が無かった、世界を進んで行くのは、とっても大変だけど、それに見合うだけの面白さがある。それが今までやってきた研究めいた事。今やっているのは、ある意味既に俺自身の手で、年単位の前にこなして来たこと。確かこうやったはずなのにぃっ! って曖昧な記憶しか残っていないのが、自分自身に腹だだたしくなってくる。どう考えても、面白いとは思えない世界。一生懸命思い出す事、調べる事、覚える事をこなす。これらの事をしなければ行けない時期。どれが必要なのか? それともどれも必要ではないのか? そういう事ではなくて、とりあえず歴史をゆっくりと振り返って行く。先人達の通った道を同じように、時には、自分の方法で進んで行く。こんな中に面白さを見付ける事は出来なくも無いのだろうけど、やっぱり、未知の世界に入って行く、自分の興味ある世界を更に深める面白さは望めない、そんなもの。比べたら勉強の方が簡単なのだろう。誰かがやった事をもう一度自分でやる。自分でもやった事を思い出す。何を考えたらいいのか? と言うもっとも大切な所がハッキリしているぶん、自分がすべき事も明確に見えて来る。歩くべき道はあまりにも長いけど、一度だれかが歩いた道が付いている、レジャーランドの様な気楽さ。まったく誰も歩いたことの無い、深い森の中をかき分けて進む、大冒険の様な面白さ。どっちがどっちと言うのではなく、今は、来月末に向けて勉強すべき時。途中ある、物は足りているので、受けないことにする。半年真剣に話を聴けたので十分。