ペースを上げよう

ペースを上げなくてはと思っていた矢先に、また一人、スタートを切り始める。そろそろ、焦りが本当の物へとなってくる。やらなければ行けないって気持ちが強くなる。前からそれなりに焦る気持ちはあったけど、こういう具体的な物を見せられると、それも身近に見せられると、後ろに回って来る物がある。真似よう。見習うべき所、良いなって思う所は、自分に積極的に取り入れて自分の物にする。〆切の関係上、好きな勉強よりも、やらなければ行けない勉強を優先指せるべき時が今なのだろう。それに、今日は、先人の話を聴く機会があったのが大きい。それぞれ色々なスタイルがあり、どれが正しく、どれが自分に向いている方法なのかは、これこそ、実戦してみないと判らない事だけど。先の人の経験を聴く事は大きい。比べてみると、明らかに早いのかもしれない。でも、基準を考え、周りの状況を考えていくと、どれだけやっても早くないし、満足は出来ない。でも、不安に思う事とおなじだけ、今日をキッカケにまた少しずつペースを上げて行ければ良い。本番当日をピークに持って行けるように、それを目指してやっていくだけ。まだまだ、俺の生活には削られる時間が残って居るかもしれない。昼の時間を当てられる大きさ、あと削るべきは夕刻のわずかな隙間。わずかな隙間もつもらせていけば、大きな事が無し得る時になる。そして、大切なのが、これを習慣づけて行くこと、限られた時間を有効に使い、自らのスキルを高めて行く。一朝一夕で出来ない事だと知っている分、長く長く続けて行く。考えようによっては、不要な事なんて存在しないのだから。昔の自分を思い出して、しばらく通う。