どこまでが責任なのか

自分がやらなければならないことは自分がやる、

人がやらなければならないことは人がやる、

その人にどうやらせるか?

本当にやらせることなんでできない。

その人が本当にやりたいって気持ちにならない限り、

強権を持って

無理矢理手を動かさせることはできるけど、

それはずっとは続かない。

いつの間にか終わってしまう。

 

どうすれば続けられるのか?

人の話を聞き漏らすことはよくある話

やらなければいけないことはよくある話

人はいつでも間違えるのだから。

間違えたことにいつ気づくことができるのか、

人に指摘されないで、自分でどうやって思い出すことができるか。

それはなかなか難しい。

自分を省みなければいけない時に、参考にするものがないのだから。

正解がない中で、比べなければならないのだから。

去年と違うことはないか?

隣と違うことはないか?

忘れ物に気づくまでは忘れ物はない。

その忘れ物にいかに早く気づくことができるのか。