進むか進まないか

進むか進まないか目処が立つか立たないかとても不安だったけど、続けて8時間。何とかある特定の状況に置いて答えを出力するようになったので、一応完成! 明日もまた出勤して、これらを最適化する。何も考えず、ただゴールの方向だけを見据えて走り始めるとどんどん冗長になっていく。目的は達せられるのだけど、落ち着いて振り返ると、どれだけ無駄足を踏んでいたのかに気がつく。これに気がつくために無駄足ではないのかもしれないけど、一度進んだ道をもう一度進もうと思うとより進みやすい道を進んだ方が賢い。どんなものを作る時にも応用可能な方法なんじゃないかな。まずとりあえず、雛形めいたものを作り上げる。それを何度も遂行を繰り返していく。頭を使って考える、身体と勘を中心に考える。仕上げの作業には限界はない、〆切と満足感でそこに線を引く。一つの経験をどこまで応用できるか。得る物は多い方がいい。