いつかはね

なんてね。いつかは行かなければいけないところだからこそ、行くと決めた日に出かける。それ以上でもそれ以下でもない。行かなくて済むところならいかなければいいのだけど、行きたくなくても行かなければいけないところにはいかなければいけない。傷口が広がることはないだろうけど。傷を負うべき時には負わなければいけないのだろう。ただそれを致命傷にしなければ良いだけの話。次へのステップを踏み出す気力を失わなければ大丈夫。頑張らなければいけない時はある。頑張らなくてもよい時もある。それはその時の気分とか機嫌とか。別に大きなことでもないのかもしれない。大きく取り繕っても見えてくるものは必ず見えてくる。隠し様がないエッセンスみたいなものはどこにでもある。嘆く必要も無いし、押し込むことも出来ない。流れを大切に進め。流れを感じ取る感性を失うな。